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押して覚えるコードとスケール

押して覚えるコードとスケール 押して覚えるコードとスケール

スケールやコードの理解は、64パッドなら簡単です。
コードの弾き方、コード進行などの記事も。
64パッドのLaunchPad,AKAI FORCE,Maschine JAMでも考え方は使えます。

こちらに、コードを覚えるときの動画などをまとめてあります。

現在はパッド研究会で、もっと効率的なフィンガリングや演奏法、パッドでハーモニーの理解などを取り扱っています。今の自分ならやらないこともありますが、資料が存在しないので残しておきます。いずれ、独立したものにするかもしれません。

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オールドスクールなファンクベースをパッドで弾くための考え方

パッドでオールドスクールなベースを弾くためには、どのような手法でベースラインが作られているか知る必要があります。いくらコピーしても自分でラインを作れなかったら面白くないですよね。パッド固有の演奏テクニックもありますが、まずはどのような考え方...
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Roy Ayersタイプのボイシングを覚えてクールにきめよう

またもや頭が悪いタイトルですね…マイナー7系統をうまく使ってモーダルなものもうまくてハイブリッドコードを多用する第一人者といえば、Roy Ayersです。これとか、ロジックがわからないとどこでモーダルインターチェンジしたかわからないんじゃな...
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押して覚えるコードとスケール 和音の機能 トニック・サブドミナント・ドミナント

ライブ配信では説明してきているのですが、長尺になるので記事を別にしました…追記:2024/01/22今回の内容を一切譜面を使わずにパッドの手形だけで説明しました。狂気ですね…現在登録者数498名。なんとか赤字を脱出したいのでご登録まだの方は...
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64パッドで譜面が読めなくてもスケールはわかる

64パッドを使えば、ハーモニーやスケールなどを理解し弾くことは出来るというクレージーな企画です…できる限り譜面を使わず頑張ります。リズム譜くらいは最終的に初見でご覧になったみなさんが弾けるようになるところを目指したい…別企画でやるか、高速で...
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64パッドで譜面が読めなくてもテンションコードを弾くためのやり方 シェルを使う 2回め

前回はテンションを1つ含むボイシングを64パッドで押さえる練習をしました。今回は前回学習したシェルを活用してシェル+2音のボイシングやドミナント7th上で使えるUSTやハイブリッド・コードなど64パッドでやる意味があるのかというところまでや...
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64パッドで譜面が読めなくてもテンションコードを弾くためのやり方 シェルを使う

前回に引き続き、64パッドでのコードワークについてやりました。前回は4和音まででしたが、今回はテンションを含んだコードを弾くためにシェル(一定の形)にテンションを加えていくという形でコードを整理していきました。ここまでみたらテンションが入っ...
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押して覚えるコードとスケール ブルース進行のエンディング

今回は、ブルースのターンアラウンドとエンディングについて取り上げます。前回取り上げたターンアラウンドは8小節ブルースや昔のR&B、ソウル、ジャズなどで使われるターンアラウンドですが、今回はよりストレートアヘッドなブルースなどで使われるターン...
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64パッドで知識がゼロでもコードネームを見たらコードを弾けるようになるまで

毎週日曜日の夕方にライブ配信でリクエストに答える形で内容を決めてやっていこうと思っています。今回は、コードネームが全くわからない人でも、コードネームを見たら基本の4和音が弾けるという内容の動画を作りました。90分程度の動画ですが、それぞれの...
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コードをブルージーに弾こう クロマチックアプローチの適用

ファンク、ソウル、ジャズ、ゴスペル、そしてブルースらしさを生み出している方法論の一つにクロマチックアプローチがあります。ソロ、ベースライン、そして伴奏にも使われます。色んな使い方があるのですが、今回は、コードをブルージーに弾くための方法論で...
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So Whatコードをパッドで弾くとモテるかも

今回は、今までのコードとは少し違ったコードを取り上げます。ドリアンモードでよく使われるいわゆるSo Whatコードです。ドリアンモードについては、マイナー・スケールで最も使用頻度が高いモードです。マイナー系のダンスミュージックからロックまで...
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押して覚えるコードとスケール Isn’t She Lovelyを弾こう

今回はStevie WonderのIsn't She Lovelyを取り上げます。ソウル・ファンク系セッションだけではなくてジャズ系でも取り上げられることが多いソウルクラッシックです。というか、ソウル以外の人にも愛されている曲ですね。ハイブ...
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押して覚えるコードとスケール How much a dollar costを弾こう

今回はKendrick LamarのHow much a dollar costの進行の一部を取り上げます。maj7(#11)というコンテポラリージャズではよく使われるコードが曲中に使われていて、なかなか凄い進行です…R&B,ファンクファン...
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押して覚えるコードとスケール コンピング 基本 

今回はアンティシペーションを使った伴奏パターンを練習します。伴奏のことをコンピングと言います。ボーカルなどのテイクを編集するときにコンピングではありません…今回コード的には取り立てて特筆するところがあるわけではありませんが、ジャズ、ブルース...
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押して覚えるコードとスケール ターンアラウンドを弾こう

今回はターンアラウンドについて紹介します。 ターンアラウンドとは曲の頭に戻るときに用いられる慣用的なコード進行ですね。使うとグッとらしくなって楽しめるのではないでしょうか…今回は2つのターンアラウンドをマスター出来るコード進行を取り上げます...
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押して覚えるコードとスケール Ain’t Nobody’s Businessを弾こう

今回はブルースクラシックのAin't Nobody's Businessを取り上げます。ギターを弾く方でブルースがお好きな方だとB.B Kingのカバーで有名でしょうか。いろいろなバージョンがありますが、Charles BrownやB.B ...
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押して覚えるコードとスケール If you want me to stayを弾こう

Sly & The Family StoneのIf you want me to stayはサンプリングでも有名ですね。今回は平歌の4小節部分を取り上げます。パッドなら簡単に弾けて楽しめるのではないでしょうか…コード進行としては Bbm7|...
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押して覚えるコードとスケール ハイブリッドコードで遊ぼう

ハイブリッド・コードと最近?呼ばれるコードがあります。昔はそんな名前で呼ばれてなかったのに、君、そんな名前で呼ばれるようになったんやね。DX的な感じですかね…違いますか。コード進行はDonE-F#m7-C#m7です。サンプリングされた有名な...
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ダイアトニックコードとディグリー

ダイアトニックコードとはあるスケールで、そのスケールのそれぞれに3度ずつ重ねていったコードです。日本語でプリーズ!と叫びたくなりますね。絶望しそうになるかもしれませんが、大丈夫です…鍵盤を弾ける人だとスムーズに理論書を見てもわかると思います...
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押して覚えるコードとスケール 4音スプレッド・ボイシング ハーフディミニッシュ

引き続き、4音のスプレッドボイシングです。今回はハーフディミニッシュを2種類のボイシングを扱います。m7b5とも表記される奴ですね。øで示されたりもしますね。今回は、今までのシェルでの弾き方で対応できない押さえ方が出てきます。ドミナント7t...
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押して覚えるコードとスケール 4音スプレッド・ボイシング ドミナント7th

引き続き、4音のスプレッドボイシングです。今回はドミナント7thです。今回はドミナント7thの3つのボイシングを取り扱います。今まで2つずつだったのに、なぜ3つかというと、使用可能なテンションが多いので、3つの押さえ方を覚えておくと楽しく遊...
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