一日の過ごし方について考える | 無理ない暮らし
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一日の過ごし方について考える

無理ない暮らし
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スタッフが減って、教える仕事は週3日しかしないことにしました。やろうと試みているんですが、なかなかハードです…

生活リズムが一気に変わったので、どうやって時間を使うか考えます。自分へのメモ。

書くことでちょっと頭を整理したいです…

教える仕事がある日

生活記録から典型的な一日について考えてみることにします。

  • 7:30 起床
  • 7:45 生徒の進捗状況を確認、コメント、メール、メッセンジャーなど処理、授業の仕込み、コンテンツのレビュー、広報など、タスク管理確認。コーヒー一杯。デスクから離れるときにケトルベル
  • 10:30 掃除、食事などの仕込み(煮物や、ご飯の吸水など)、献立、買い物リスト作成
  • 11:00 散歩、買い物、練習、メールやメッセンジャーの処理
  • 12:30 調理、食事、余裕があれば動画撮影など
  • 13:30 風呂、入る前にケトルベル
  • 14:00 コンテンツ作成、デスクから離れるときにケトルベル
  • 17:00 仮眠
  • 18:30 食事準備
  • 19:30 授業
  • 22:30 夕食、弁当作り、日報など作成、質問に答える、食器片付けなど
  • 0:00 風呂、場合によっては散歩しながら、メールやメッセンジャーの処理
  • 0:30 コンテンツ作成、デスクから離れるときにケトルベル、余裕があればブログ
  • 2:30 就寝

時間に関しては結構前後はあるもののこんな感じになってきました。夜中でも起きたら仕事をしますね。

735分が仕事時間ですか。以前に比べれば仕事量は減っているんですが、やっぱり多い。

家事、風呂、睡眠などを考えると、自由に使える可処分時間が60分あるかどうか。コンテンツ作成の負担が大きい。まあ、ここは増減させてはいるんですけど。

相変わらずの無理ある暮らしです。

通勤時間がないのは良いですけど、その分労働に充てているのはいかに効率が悪いかよくわかりますね。ボンクラすぎる…

自分が満足できる仕事をしようとすると、これくらいの労働時間になってしまう。

月、水、金に教えることを集中させているので、教える仕事がある日は余裕がなかなかない。

教えない日は極力休みにするか、教えないなら今後どうやって生活していくか、やろうとすることの順などにあてたい。どうしてもスケジュールを詰め込んでしまいます。

コンテンツ作成もいろいろあって、ここ数年やっている書籍の仕事もあれば、講義動画の撮影、資料の作成、音声教材作成、動画編集、動画用の音楽作成なんかで回しやすいものを割り振ってる感じですね。調査、資料集めなどもこの時間です。

部屋にいるときはかならず仮眠を入れないともたない。本当は仮眠なしで行けるのであれば0:30には計算上眠れるはずなんですけど、そうはいかない。

これはうまくいった日の例で、急なミーティングが入ったり、病院にいったりすることもある。

授業時間は固定なんですが、それ以外は自由が利くので疲れたら休むようにしてます。

教える日にいろいろ欲張ってますね。

もうちょっとブログを書く時間を作りたいという気持ちが強い。

できれば毎日書きたいんですけど、調べることもあるのでそれなりに時間は掛かる。となると毎日とはいかないんですね。うーん。

自分の内面にはいる時間を確保したいと迷走することはわかっているので、今の状態はあまり良くない。

週に2つくらいが今の自分で無理なく書ける限界ですかね。

自分のために音楽をするのは、買い物に行く前の30分と昼食後。コンテンツのために音楽作成する場合は、別に自分のための音楽ではない。教育用コンテンツでファンクは必要ないですしね…

買い物に行く前は強化したい練習していることが多いです。重たい事務仕事を午前中に割り振っていて、それが終わった後にやってますけど、本当は朝一番に練習したいんですよね。疲れてないから。

練習すると集中しているから、他の仕事に割り込むことが多いので、こうなってます。

テーマ決めたらそれが出来るようになるまでやっています。1ヶ月アルペジオだけとか。フィジカルな練習のほうが多い。

パッドの場合もあれば、ギターの場合もあるけど、最近はトランペットを散歩先で吹くことにして、気分転換してます。メイン楽器じゃないものは常に楽しいですね。

昼間にピッチがあってないトランペットを河原で吹くおっさん。めちゃくちゃ怖いですね…

知り合いの猫にも避けられるし、犬にも吠えられる。怖いよねえ。申し訳ない。

散歩の時くらいしか音楽は聞けないんですが、楽しみで聞いてることは殆どない。

参考音源をプレイリストにしてあってそれを聞いてます。遊びがなさすぎる…

ずっと起きていることが出来ないので、授業の前に一度仮眠しやすくなるように風呂に入ってます。

これは割とうまくいった。仮眠の質が高くなると授業の疲労感がかなり減らせるので。

家事は食事の準備と買い物が大きい。食事は主菜はかならず作るけど、常備菜はなくなったら都度作ってます。

電鍋で煮物は散歩前に仕込んだりしてます。部屋に戻ったら一品できてるだけでも楽ですね。

昼の調理もだいぶしんどかったんですけど、楽になりました。

ここ数ヶ月で時間があるときには食事をTwitterにアップすることにしてます。

調理するのでなく、ツイートすると目的を変更したら気持ちが楽になりました。道具を使うのを目的にするとか。別に食べるのが好きというわけではないんだなと改めて思います。

昼に煮物を仕込み始めたり、弁当にいれるもの一品作ったりしてるから、ここももう時間は短縮できないなあ。

風呂に入ってからは、調べ物が多いです。

眠かったら寝てもいいくらいのつもりでやってるんですけど、ここは一番効率が落ちてますね。疲れて、横になりながら楽に調べられるものを調べてますけど、改善の余地あり。ダラダラやっていることも多いので。

もっと仮眠を長くしてもいいのかもしれない。

ほぼ一人で回すことになってから、仮眠の質の向上と夜に眠れるように、コーヒーは午前中の一杯だけにしてます。

カフェインがないと使い物にならないんですけど、4分の1カップずつコーヒーの摂取量を減らして午前中1杯にすることに成功しました。

トレーニングに関しては、もうまとまって30分や1時間を割くことは難しい。

だから、一日中ちょこちょこやってる形に変更しました。重たい重量やるならウォームアップしてやるべきですけど、軽い重量なら出来る。限界に挑戦するようなことはやめて、トレーニング総重量で目標を立ててます。

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年齢を考えると、筋肉量を増やすのは難しいけれど、維持は出来るかもしれない。

デスクに向かっている時間が長いので、その害を減らす工夫はし続けようと思います。

書いてみてわかりましたが、こりゃ、ブログを書く元気がないのは当然ですね…

理想的には、練習して、仕事して、仕事でルーティーン以外の新しいことをやって、自分の音楽を作って、読書して、コンテンツ作成して、ブログも作りたい。欲張り過ぎというか、現実が見えてないですね。若いときは睡眠削ってもやったけど、もうそれは出来ない。

ルーティーン以外のことが出来ていないと、ああ、今日もだめだったなと思ってしまう。

ただ生きるためだけに働く、家事をするというのはそれこそずっとやって来たわけです。

もう、そういうのはいい加減終わりにしたい。

若くもなく、刻々と残り時間は減っている。

でも、使える時間の中でベストを尽くしているなら絶望はしない。

客観視出来ることが必要だなと強く思います。

記録が緩んだり、文章にして思考を外部化しないと悪い方に自分は考えてしまう。でも、書けば納得は出来る。

スッキリしました。問題が解決しなくても原因が分かれば気持ちは落ち着く。とは言え、ちょっとでも自分の理想の暮らしに近づけるように考えてみます。

では、どうする?

自分の音楽を作ることは授業がある日は難しいから、プリセットの確認や、ループの確認をする。DAWの環境を整える。ソフトのアップデートなんかもやってもいいですね。

これなら出来る。使える時間が限られているなら、元気な時に出来るときの準備をすればいい。

ブログもぜんぶ記事を書くのは無理。だから、章立てを書いておくとか、Twitterに雑感をつぶやいておいて、後でまとめるなんかでもいいかも。短時間で出来ることだけに集中する。

できれば一日で仕上げたいけど、それだけの集中力をこのスケジュールでこなすのは無理。

過去記事の追記なんかはまめにやってるので、そっちに集中しても良いかもしれない。あるいは下書きで30分以内で書けそうなものを書いておく。

読書に関しては風呂で読むことにすれば、ゼロではなくなりますね。調べ物してることが多いけど、このあたりは遊びをもたせたほうがいいかもしれない。

コーヒーを減らすことで睡眠の質が上がったので、他も改善する。自分ひとりで回すようにしてから酒の量を減らしたんですけど、もっと減らしたほうが元気になるかもしれない。教える仕事がある日は飲まないようにしてるんですけど、週末だけにしても良いかもしれないなあ。

あとは、コンテンツ作成を教える仕事がない日に持っていくことですかね。

ただ、そうなると休みではなくなる。オフが4日間という形にであと1年ちょっと暮らしてみて今後の生き方を考え直したい。

毎日の進捗状況の確認は完全に習慣になっているので仕事をしている意識はないんです。

コンテンツ作成は、自分がやってなかったことをかなりやっているので、まだまだ負担が大きいということなんでしょうね。もっと慣れたら仕事している意識もなくなるかもしれない。

負担感はPC変更したり、勉強したりしたらもっと軽減できるかもしれないので、教える仕事がないときに自分の強化と、機材の強化にあてていけば良さそうですね。

自分ひとりの仕事となると、自分の生産性が収入や可処分時間に一番影響するわけですし。

まとめ

とりあえず、今の所はやれることをやっているので絶望しない。

体力的に出来ること考えると重たい新しいことは出来ないので、教える仕事がない日に回す。

今度は教える仕事がない日について考えます。

引き継いだばっかりでまだいろいろ処理しなきゃいけないから結局、教える仕事がない日も働いてるんですけどね…

新しい生活に向けて、教える仕事がない日はそれに向けて動いていきたいので、何からやっていくか考えていきたいと思います。

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