都立家政 バルめし山田 深夜までやっていて居心地がいい | 無理ない暮らし
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都立家政 バルめし山田 深夜までやっていて居心地がいい

うまい飯
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歩く量を増やしている。脱力の練習のために出来るだけ歩くようにしている。

仕事で一日中PCに向かいっぱなしだし、音楽もPCに向かうことが多いので、どうしても難しい。

仕事が終わらなくても歩くことにした。

ひたすら歩く。

都立家政までやってきた。練馬まで歩こうと思ったがちょっと休憩していこう。

バルめし山田は何度も来ている。

くつろげる空間なのだ。

有線なのだろうが、なかなかに良い感じの音楽が掛かっているので、仕事の後で何も考えたくないという時にはよく来る。

この時は、エリック・カズが掛かっていた。

Eric kazは高校の時の物理の田中先生に似ている。田中先生は自分の好きな分野しか授業しないのである。力学わかれば全部できるやろという人だった。

エンダーのゲームを借してくれた。新訳もでたのね。映画は見ていない。

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とりあえずビールである。

喉が渇いたからね。喉が乾いたから酒を飲むと脱水症状になるって?

それならまた飲めば良いのである(ダメですよ)

お通しのキャベツはおかわり自由。味噌とマヨネーズかな。

春キャベツは甘くて美味い。春は野菜に力強さを感じる。

最近はマリネを毎日作っている。

野菜。もろみ味噌をつけて。

角煮。角煮は最近作ってないな。ホロホロと口の中で崩れて美味い。

タンパク質はとらないと。

バルめし山田は大体何を食べても美味い。

魚にも力が入っているのだけれど、鶏の気分なのである。

炭火で焼いてある。焼鳥屋でないのにしっかり炭火で鶏が食べられるのはポイントが高い。

歯ごたえがある。良い鶏は脂に旨味がある。肉を食っていると生き物だなと思うのである。

ちなみにピザも美味い。

バルめし山田は色々どれも美味いのだが、これは本当に美味い。

ニンニクと一緒に揚げてあるというだけなのだが美味い。中はホクホクである。

ちょっとした一手間が違う。プロの仕事は凄いものだ。

家ではこういうのは作れん。

新メニュー

長芋のフライ。長芋のフライは食べたことがなかったがこれもイケる。

独特の食感が楽しい。食感も含めて料理は楽しめるものだと長い間分からなかった。

最後にパスタ。大ぶりのエビも入っていて満足感がある。パスタも美味い。

クリームソースなので満腹感もある。

在宅で仕事をするのは、自分のように体が弱いものには良い反面、常にどこかで緊張を強いられる面がある。

仕事の切れ目がないので、自分で作るしかない。クライアントから連絡があれば、すぐに仕事に入る必要がある事は多い。

自分の仕事がきっちり出来ていると感じる時は、リラックスしている。

リラックスしていることと生産性は自分の場合は比例している。

だから、夕方には酒を飲み、眠くなったら眠り、フィンガードラミングをするのである…

キビキビ仕事するのも良いだろう。でも、ダラダラ仕事してもいいんではないか。

休んで、仕事。休んで仕事。

自分の今の体力で昔の働きかたをしていたら間違いなく倒れる。

良い仕事にはなんらかの余白が必要なんだと最近はとくに思うようになった。ある程度の余白がある方が拡張性もある。変更がない仕事など存在しないわけだから。

師匠も言っていた余白の重要性。

お前はスペースを上手く使うことを考えろ。本当にその音は必要なのか。本当に意味があるのか。

俺は余白を上手く使えるようになったのだろうか。

今となっては、スペースを使わざるを得ない。

余白を使うには考えなければいけない。考え抜いた先に余白がある。まだ思考に無駄がある。

達人は自分と見えているものが違う。自分のレベルでなまなかな理解をする人間には永遠に出来るようにならない。

何度過ちを犯したことか。

ここまではわかる。ここからはわからない。それが理性的な態度だろう。

凡人の自分は出来ることを出来るようにやることだ。まだやれる事は残っている。

しっかり気分も切り替わったので、もうちょっと歩きますかね。

ごちそうさま、また来ます。

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