Ableton Liveでサンプリングして遊ぼう コードやメロディを弾こう



Ableton Liveでサンプリングして遊ぼう コードやメロディを弾こう

 

サンプリングはいろいろ技法があるし、人によって全然やり方が違う。

サンプラーはどんなものにでも音程をつけて弾くことが出来る。今回は楽器として使う方法を考えよっか。

もう一度整理するね。

前回も話した内容だけれど、サンプルする時はこう考えたららくだと思う。

元ネタをただループさせるなら、セッションビューでループさせるのでいいね。ループのピッチを変えるのも出来るし。

で、PUSHを使う場合はまずこの2つ

  • 音程をつけて弾く→Classicモード
  • 並び替える→Slicingモード

One-Shotは基本的にドラムに使うもの。Ableton PUSH2だとDrumrackで使うと考えたらいい。

でも、One-shotでもメロディは弾ける。それなのに、Classicモードを勧めるのか。

前回の記事はこっちやよ。

Ableton Liveでサンプリングして遊ぼう slicingモードを使ってフィンガードラムの下準備

音程があるものを弾くならClassicモード

Loopモードというのがあるからなんよ。

は?なにそれって感じやね。

みんながええ感じのシンセの音色をサンプリングしたとするよね。リードの音色でええ感じのものをサンプルした。

音を伸ばしたいとするよ。サックスとかイメージしてもらってもええけどさ、息を吹き込み続けたら音はずっと伸ばせるよね。One-shotはループができない。基本的に最後まで再生するからね。

自然に音が減衰するような弦楽器とかピアノはいいよ。

でも押したらずっと音を鳴らすことはできないわけやね。そういうときにLoopが必要ということなんやね。

だから、ワシは、One-shotはドラムや、効果音、コードなどに使うと考えるのが、サンプラーに慣れてない人にはええと思うよ。

  • 音程をつけて弾く→Classicモード
  • 並び替える→Slicingモード
  • それ以外→One-Shot

こう考えるのがシンプルと違うかな。

simplerのクラシックモードでメロディを弾くには

この手順が必要や。すまん。

  • 素材をsimplerに読み込む
  • Classicモードにする
  • Snapをonにする(サンプルがループするときに、ブチブチ言わないようにする。クロスフェードを掛けるということ)
  • Loopをon(音が伸び続けるようにするため。伸び続ける必要がなければオフにする)
  • Voices(同時発音数)を1にする(いわゆるモノフォニック)
  • WARPを場合によってオン・オフにする
  • startとLegthを調整する
  • ループさせたい範囲を指定
  • フェードの設定

いや、多いよね…

STARTの調整

まずここからやらんとあかん。

まあ、きっちり切れてる場合は何もいじらなくてもいいよ。持続音が欲しくて、初めのアタックが欲しくない場合とかは、まずここでどこから再生するか決める。注意しなければならないのは、サンプルの長さに対して、何%の位置から始まるかということやからね。

Lengthの調整

ここでLengthの調整をする。当たり前だけど、始点決めてからじゃないと思ったとおりの長さにできやんよね。

もちろん最後まで再生したい場合は、何もしなくていいよ。

Loopの調整

面倒くさくてすまん。この順番でやるのが一番迷わんはずやから我慢して…

ここまでで、読み込んだサンプルの始点と終点が決まったよね。

次は、ループして欲しい範囲を設定する。

これもね、%で表示されてるから混乱するかもしれやんけど、再生するサンプルの長さの%をループさせるかということになる。100%にすると、当然選択した再生範囲をずっと繰り返すよ。

Fadeの設定

これは、ブツブツって言うノイズを消すためにやる。SNAPと同じことやね。

これも%表示やね。ループすると決めた範囲にフェードインとフェードアウトがかかってるね。クロスフェードということやね。

台形に見えてるやろ?

0%やとフェードがかかってない。再生しながらええ感じになるまでやってくれ。

ワープは望む効果によって選択

これ、ワープって、Ableton Liveのマスターテンポに同期するやろ。いい場合もあればそうでない場合もあるよね。

WARPのモードによって大きく音質変化がある。昔からサンプラーのような使い方にしたいから、今回はオフ。

WARPをオフにしないと、フェードは使えないからね。これ、意外に忘れやすいと思うよ…

コードを弾きたい場合

Voicesを増やす。3以上かな。

PUSHでやる場合

PUSHの場合も書いておこう。simpler、メニューに入るのにボタン押すのはみんな忘れやすいからね。

まず、simplerのメニューを開こう。

simplerのメニューを開いたらこうして設定していこう。この順番で設定するのが簡単だと思うよ。

simplerは階層が深いんや。Warpと書いてあるところ押してみてね。

はい。ここで発音数を変更。

ちょっと補足になるけど、Globalモード3つのモードすべてで共通するところを扱う。Globalは「全体的な」という意味があるよね。そう考えたら分かりやすいかな。

3つのモードでも、Transpose(半音単位の調整)、DETUNE(Cent単位の調整)、Gain,Vol<Vel,Volumeなど、音量、ピッチに関わるところは、ここで調整するからね。

まとめ

音程があるものの場合は、Classicでやると決めたほうが早いと思うよ。

どういう手順で操作していけばいいか、サンプラーに慣れている人ならすぐ出来るかもしれないけど、慣れてないと大変だよね。

改めて、サンプラーのいろんな情報を見直したんだけれど、こういう手順書いてくれないとわからんよね。

サンプラーって手法がたくさんあるからね。どうしたって難しい。サンプルの基本的な考え方に加えて、操作も知らないといけないからね。ただ、一つ一つどういうことか理解したら応用できるからね。

ワシがどうやるかも、動画を作るけど、いきなり作っても意味ないなと思ったんだよね。

というのはさ、Ableton PUSH2でサンプリングって動画自体はあるんだけど、わかっている人がバンバンやっちゃうと置いてきぼりちゃうかなと。

だから、ワシがやるなら、きっちり説明したものを作っておいて、細かくリンク貼っていくような形にしたらみんなわかるかなと思ってさ。だから、冗長であってもコツコツやっていくからね。

サンプリングわかると楽しいな!

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