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Ableton Liveを使ってライブする場合のシステムを考える2

Ableton
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Ableton Liveを使ってライブする場合のシステムを考える 2

自分へのメモ。

学んだことを忘れないように記録しておく。

PC周りの設定に関しては、教わったことを徹底する。

効率化についても同等。

最後までやり遂げることが目的

セッションビューを止められる手段は複数用意しておくこと。教わったように、複数準備しておく。

左手、左足の動作に関してはかなり不安があるし、日によってもコンディションが違うので複数の手段を用意しておく。

Ableton PUSH2は演奏用だけに絞ったほうがいいか。いや、もう限定したほうが失敗の原因を特定しやすい。演奏用に絞る。

プラグインは最小限。

セッションビューに関しては他の機材を用意したほうが現実的。

セッションビューに切り替えるワンアクションはミスする可能性が高い。一つだけはまずい。

練習したらできるというのは、今の自分の身体能力ではあてにできない。

iPadでTouchable PRO、iPhoneでTouchable PRO。APC40mk2もいれてもいいか。

一つ死んでも複数用意しておけば安心できる。ダメならギターでなんとかする。

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ギターはアンプに繋いでもいいかも、AmplitubeはPCで使わない。クリップ単位で管理することを考えていたが、これは負荷が高すぎる。負荷は10%を切ることを目標にする。

本当は音色によって切り替えることを考えていたが、現実的ではないということがわかった。20%の負荷は演奏では不安ということだ。

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即興は演奏だけに限定する

即興は演奏だけに限定すればなんとかなる。

自分が一番得意なところでまず最低ラインを超える。

不確定要素が高いところにやったことがないことを組み込むのは危険すぎる。

自分が失敗するだけならいいが、他の人に迷惑をかけるのは最悪だ。

PDCAのCheck部分が要するに明確でなかった。仕事では徹底していることが音楽で徹底できてないのは自分の甘さだ。

習うことの意味は、自分のボトルネックを明らかにすることだ。今回は貴重な機会だった。

もう、ロートルもロートルなのを自覚しろ。自分を過大評価しすぎている。

お前は昔でも大したプレイヤーではなかった。今はもっとひどい。

演奏能力も失われている状態でやるのはそもそも無理がある。確実にできるところをこなす。

失敗しても仕方なかったと思えるまで準備をしておく

準備できることを準備してないのは論外だ。失敗しても仕方なかったと思えるまで準備しておく。

電源の安定化。

重装備はしたくないし、足の不安を考えると持ちたくなかったが、使う。

実家に置いてあるので今度の出張の時に持ってくる。

USBハブに関しても、電源取れるもので保険を掛けておく。自分のPCがダメな可能性もあり。

森谷さんの環境で動いて、自分では動かないことは固有の問題かもしれない。余裕があったらAppleStoreで確認。

PowerDJ’sにいって、NectarのPACERは右足でコントロールできることは確認してきた。場合によっては買う。

MIDIノートも吐けるし、エクスプレッションペダルも使える。

追記:2019/06/24

購入しました。結局ライブをやらないんですけど、制作で活躍してくれてます。

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HotoneやMooerのワウ兼エクスプレッションペダルも考えておく。もはやノイズの問題はない。どれか死んでもPacerに接続して、エクスプレッションペダルとしてつなげば保険にはなる。

視認性の徹底

使える時間が少なくなって、クリップに名前を入力しなかったのはまずい。

「いつかやるは、いつもやらない」だ。

部分的に変化を加えたりオートメーションを加えたりすることは多い。行動の閾値を下げるためにも徹底する。

色の徹底。

特定の色は見えにくいかもしれない。目のことを考えると、右側にセットアップするなど場所も考える必要あり。

プラグインも確認できることを考えると、option.txtでいじることも考えておく。

即興をやっていたときと同じ準備をする。ステージに立つ時に考える余地を残さない。

昔より、確実にできることは少なくなっている。

やろうと思えばできるというのは、もう普通には出来ないということだ。

自分にとっては新しい楽器で挑むことになる。今までの経験が援用できると思うより、出来ないと考えて準備する。

まとめ

得意技を封じられた状態でやることを忘れない。迷惑を掛けないようにシステムを作る。

COGICでやってた時以来だから、8年ぶりくらいになるのか。

結局、プレイヤーであることは捨てられない。業が深い。叔父さんも結局プレイヤーであることを捨てられなかった。

捨てた先に残るのが本質かもしれない。たとえそれが人から見たらつまらないものであったとしても。

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