Abletonでループ範囲を決定するのはループブレイスというものです。アレンジメントビューの上に冠のようにあるので、そういう名前なんでしょうね。
ループブレイスの移動、パンチ・イン、パンチ・アウトやループ範囲、書き出しによく使いますよね。
ノートを伸ばすのはShift+カーソルでできるのに、できなくて絶望しそうになりますが、大丈夫です。
cmd+カーソルで移動できます…
素早い操作をするなら、キーボードですね。
ループ範囲を移動する場合はカーソルの上下です。覚えておくと便利ですね。
Cmd+上下でループブレイス範囲を倍、半分にできます。これも覚えておくと便利ですね。
選択する時のコツとしては、クリップを選択してCmd+Lでループブレイスを選択するのも作業効率に寄与すると思います。
Cmd+クリックでループブレイスを前方の任意の位置まで伸ばせます。
Cmd+shift+クリックでループブレイスを後方に伸ばせます。
前後のセクションからのつながりの確認なんかに便利ですね。
ループのオン・オフはCmd+Lでできますが、マウスやトラックボールから手を離したくない場合、キーマッピングしておくと便利だと思います。
セクション単位で書き出したいときなどにも役立ちます。
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