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Ableton Liveでギターを弾くのは楽しい 歪み編 Amp+Pedalでかなり遊べる

Ableton
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Ableton Liveでギターを弾くのは楽しい 歪み編 Amp+Pedalでかなり遊べる

台風でもきてるんですかね。風が強くて嫌になりますね。低気圧だと仕事以外まともに動けなくなるから早く気候が落ち着いて欲しいものです。

前回はアンプ編で、Ableton LIVE Suiteにするとフェンダー系のアンプはかなり良い感じに出来るんじゃないかというのをやってみました

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で、歪みはどうなのかと言う質問がやっぱり来たので書きます。

アンプもそうだけど、歪みの好みは人それぞれなんで…

私が聞く中で一番歪んでるのはなんだろう。Howlin’ WolfのバンドにいたPat hare?

SONNY SHARROCKも歪んでたか。叔父さんが一時期毎日掛けていたので、いや、私の生育環境が歪んでますわ…

ファンカデリック一派はソロを弾く時は歪むので、それくらいの歪みまでが私の好みですかね。

まあ、ブルース、ソウル、ファンク、ジャズで1976年くらいまでのものですかね。歪みが入っているもので、私が好んで聞いて演奏するのは。

という事で、偏りまくりですがいきましょう。

Ableton liveの歪み系エフェクト

Live10になってからPedalというエフェクトが追加されました。

Pedalは使ってくると味が出ますね…

Big MuffとかOD-1とかTS-9みたいな特定のサウンドをモデリングしてるわけではないんですが、オーバードライブっていったら、こういう感じの音で、ディストーションと言ったらこういう感じ、ファズならこういう感じだよという最大公約数的な音がしますね。

Amplitubeなどとは違う路線です。

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ペダルが他のエフェクトと違う点は、これ、ギターのコンパクトエフェクターっぽい掛かり方がするんですよ。

てるっち/I’m homeさん(@tadaima_music )のご厚意で、動画のリンクを貼らせていただきました。

こちらの動画を見ていただくとPedalがなかなかのスグレモノとわかるのではないでしょうか。

てるっち/I’m homeさんのサウンドクラウドはこちら

てるっちさんのYoutubeチャンネルはこちらです。

ギター的な歪みはこれで処理すればいい感じになりますね。てるっちさんっはいい感じのオーバードライブサウンドで作ってらっしゃいますね。

私はとは言えば、迷走したあげく、「そうや、アイズレーも歪んどった!Ernie isleyなら自分のボキャブラリーにある!」と思ってやってみました。気持ちはErnieです。うるさいですね…

まあ、Ernieはめちゃくちゃ音がでかいはずなんで問題ないです。アイズレーは常に好きなんで、料理記事にも書いてあります。

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いろいろエフェクター並べてますが、こんな感じです。私、テレキャス使ってて、ノイズが酷いんで、ゲートでちょっとノイズをおさえてから、Pedalのオーバードライブ、それからAmpでRock(プリセットでMarsh Mellowsって書いてありますね)を選択。ノブは全てフルです。

キャビネットもMarshall(ああ、言ってしまった)にあわせて12*4にしてあります。

それで、Convolution Reverbのスプリングリバーブですね。

Ernie Isleyはコーラスやフェイザー掛けたりもしますけど、基本フルテンだと思いますので、まあ、そういう感じのプレイですね…

てるっちさんのようなサウンドから、私のようにかなり歪ませたサウンドまでどっちも作れます。

アイズレーはのコード進行はなかなかおもしろいんですよね。70年代の3+3以降でありそうなコード進行でつくってみました。

これはこれでありですね。ハイゲインなギターサウンドとして使える。ギタリストならいろいろこだわりあると思いますけれど、アンサンブルで弾いた時にこれはありだと思いました。

もちろん、Amplitubeのように簡単に調整できるわけではないですけど、エフェクターの使い方がわかっていたら十分使えるかと。

アイズレーの魅力は、オシャレなコード進行でもアーニーは意に介することなくペンタトニックで弾き倒すところですね。多少ぶつかっても弾く。

6も9thも使うけど、全くドリアンな感じがしない。

ギタリストはペンタトニック格好良く弾ける人見ると、格好いいなって思います。私はすぐカツオみたいに小賢しい事やってしまいますからね…

「好きなものは?」「ジミ・ヘンドリックス!」というのがすぐわかるところがアーニーの素敵なところですね。

まあ、中学生くらいでそんなのみたら人生変わっちゃいますよねー。

他の歪み系統もたくさんあるんですが、とりあえず、Pedalまで組み合わせたら、ギターサウンドはかなり作れると思います。

飛び道具系統の歪みも希望があったらやります。そのうちLooperとかも希望来たらやるかな…

Ableton Liveだけでも単体のエフェクターとして十分使えると思います。Ableton Liveでギター弾くのも楽しいですね!


コメント

  1. こんにちは、少しご教授頂きたいのですが。ableton live 11 suiteを使っています。
    インターフェースにはYAMAHA MG10xuという10チャンネルのものを使っています。
    オーディオトラックを作り、ギターを入力、ギターの音はでるのですが、入力メーターも反映されています。インターフェース側でモノにもしています。

    アームボタンを押すと、ディレイがかかったようになります。
    ampラックを、つなぐとノイズだけになり
    どうやってもうまく、音がでません、どこか設定で抜けている、箇所があるのでしょうか?
    もしアドバイスございましたらよろしくお願い致します。

    • 坂本さん、はじめまして。
      せっかくLIVE11を使っているのにうまく使えないのは残念ですね…

      お話を伺っている限りでは、ダイレクトモニターの問題などがあるのではないかと思います。MG10Xuは使ったことがないのですが、ミキサー型のオーディオインターフェースということは、ループバックの機能なども邪魔している可能性があります。
      問題が2つあるように思われます。

      ディレイが掛かったようになっているのは、ダイレクトモニターがオンになっている可能性があります。
      MG10Xuのルーティングはわかりませんが、アームを押さなくても音が聞こえる状態ではないですか?
      その場合は、モニタースピーカーやヘッドフォンに、直接ギターの音が送られていることになります。

      多くのオーディオインターフェースがついているミキサーの場合、直接モニタースピーカーやヘッドフォンに信号を送る、ダイレクトモニター(ダイレクトアウトなどと書いてある機種もあります)と、PCに信号を送る2系統がわけられるはずです。

      ギターの信号をPCに送れるようにして、ダイレクトモニターをオフにしてください。ディレイが掛かった音はこちらで解決できる可能性があります。DAWでプラグインを使う場合、全て遅延が起こります。PC内部で計算している時間分、実際に弾いている音より処理された信号が遅れます。ですので、録音するときに、その遅れが気になる場合は、PCの音を聞かずにダイレクトモニターを使って録音すること多いんですね。

      まずダイレクトモニターをオフにしてうまくいくかお試しになってください。

      ノイズだらけになる問題は、PCの音声の再生がフィードバックしていたり、ループバック(同じ信号を同じトラックに送る)などの設定がなされているかもしれません。
      AmpもCabinetもSoftubeでなかなか付属とは思えない使えるものです。うまくいくといいですね!

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