当ブログはアマゾンなどアフィリエイト広告を利用しています。

AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと Audio To MIDI

Studio One
この記事は約2分で読めます。

AbletonのAudio To MIDIではなかなか強力です。Studio OneはMelodyneが付属しているので、精度はもっと素晴らしいです…

やり方です。

右クリックして、Melodyneを編集を選択。ショートカットキーはcmd+Mです。

Abletonでは「新規MIDIトラックに変換」でハーモニー、ドラム、メロディなどが分かれる形ですが、S1はMelodyneで編集という1つだけですね。右クリックして選択するか、イベント上でCmd+Mを押します。

メロダインが立ち上がり、MIDIデータが加わった。

Abletonの場合は、ハーモニーを自動的に変換するとAnalogが立ち上がります。Studio Oneの場合は、インストゥルメントトラックを立ち上げて変換したイベントをドラッグする必要があります。

MIDIデータがコピーされたのがわかる。

コードトラックにドラッグすれば、コード解析も出来ますし、譜面やタブ譜で見ることも出来ます。

このあたりはAbletonは単体では出来ないところでS1の便利なところです。

コードトラックにベースラインを追従させたり、使い方次第でいくらでも可能性が広がって楽しいですね…

抽出したMIDIデータをコードトラックにドラッグした。精度はもちろん完璧ではないが、たたき台にはなるし、自分なりのMIDIライブラリ構築などに使えるのでは…

コメント

タイトルとURLをコピーしました