叩いて覚えるコードとスケール 番外編第4回 今後の予定
パッドフレンズ、特にMaschineのフレンズ、このコーナー終わったわけじゃないよ。自分はまだまだ諦めてないんやよ。
Maschineの16パッドでもやろうと思ったら、いろんなことができる。
予定ではドミナント7thの非機能的進行。具体的にいったらブルースやファンクを説明しようと思ってたのね。
理屈をある程度説明しておいたら、わかりやすいかなと思ったけれど、これ、失敗やったね。
すまんかった…
演奏したの見せたほうがわかりやすいしモチベーションわくよね。一応、音源つけてあるけれど、16PADでこんなのできるんやと思ったら面白いよね。
なんで、できるだけ演奏例をつけるよ。
作るときにすぐ使えるような記事も書いてみる。
今回、Chdsetで9thコードを演奏して、半音でドミナントとサブドミナントを繰り返した。わりとあるパターンなのね。
ベースはクロマチックで演奏。ドラムはフィンガードラムで叩いた。こんなんやったら鍵盤使うまでもないんよ。ちょっとした理屈わかりさえすればできる。
こういうのをつまみ食いできるような形のほうが実用的かもしれないよね。そうしたらテンションコードも響きがわかるかもしれない。
理屈は絶対にいるんやよ。あ、これ代理コード使えるんちゃうって思ったら、応用も利くし。
実際、これBluesスケールで弾いてるけど、多分、ブルースやジャズ聞いてない人は、スケールわかってもらしい感じにはならないんだよ。ブルースやジャズには明確な語法があるからね。
でもね。聞いていたら、鍵盤やギターで弾くより簡単に弾けるはず。
なんで、お楽しみの回も作る。
例えばさ、今回この動画、キーはEなんだよ。で、バックトラックとかダウンロードできるようにすればええかな。それもあれなんかな。
ブルースなんかだとキーさえわかったらそれだけで弾ける。コードトーン意識したほうがジャズらしく弾けるけどね。
それで、実際みんな演奏してみたらサウンドわかるかな。
その後に理屈を持ってくる
演奏して、ああ、こういうのがサウンドするんやなってわかってから、分析したら楽しくできるんちゃうかなと思った。
演奏したり、聞いてたりすると自然にわかるものとあるんやよね。
子供の頃から聞いてて、ああ、そういう名前なのねとわかったものとか結構あったしね。
ただ、コピーだけやと限界が来るんやよ。
応用できない。自分でサウンドを拡張させるのが難しくなる。
理論って言うけど、別にこれ料理の調理法とかと同じようなもんよ。塩コショウとか、ソテーとかさ。ある方法を使うとこうサウンドするって覚えたら、応用が利くよね。
調理法知ってたら、材料違ってもカレー作れるやん。それと同じよ。
今、初心者のためのフィンガードラム講座作ってるから、ちょっとPUSHとMaschineの記事が止まってるけれど、書く内容は決まってるから、ぼちぼち書いていくわ。
NOTEとかに書き終わったらまとめて置くとええんかな。最終的にはもっと整理した内容にしたいからね。
余裕があったら、Maschineのフレンズは今までの叩いて覚えるコードとスケールをゆるゆると眺めてくれるとええかなと思う。
コードもスケールもわかると楽しいな!
まず、メロディとコードを弾くときの設定を覚えてほしいな。これだけでもだいぶ広がると思うよ。
あとはコードを入力できるようにするといろいろ広げられる。
コードネームがどういう方法で成り立つかをここでは説明してある。インターバルというのをまず理解する必要があるな。
次にこれを読めば、一応4声までのコードについてはわかるように作ってある。
本当、やろうと思ったらMaschine単体だけでも、かなり作れるんだよ。理屈わかったら、コードセット、ハーモナイザー、それとスケールを設定したらできる。プラグイン買うのもええけど、場合によったらプラグイン上にバリエーション作れる。フィンガードラムみたいな演奏技術もそうやよね。
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