第4回パッド研究会のおしらせ
告知が遅れました。すみません。今日、広島で仕事のはずなのに気がついたら福岡について白目むきました…
年末進行で皆さんも忙しさのピークでしょうか。
今年最後のパッド研究会を行います。
日時・場所
2018/12/30 15:00から17:00
クラウドナイン横浜西口店 サイトはこちら
地図
内容
今回は今までと趣向を変えて、セミナー形式で行います。Ableton PUSH特集です。
64パッドのフィンガードラムは、現在のところ、上ネタを再生してリズムパターンを少し叩くという形が一般的です。
ですが、スペカンさんがつくった新しいレイアウトは高速なプレイやフラムを可能になったんですね。
フィンガードラムの表現力を引き上げた。
いわばモダン・フィンガードラミングがここからはじまると言っていい。
ルーティメンツをフィンガードラマーが取り入れられるようになりました。
この意義はとてつもなく大きい。
個人的な事を言うなら、スペカン前スペカン以後で全く奏法が変わってもおかしくないほどの衝撃です。
もともとドラマーであるスペカンさんがドラムとフィンガードラムの違いは何かということを突き詰めて、2フィンガーダブルという手法が生まれました。
これが、決定的に他のフィンガードラムのメソッドとの違いです。。
今回はXpressPadsやMelodics,QuestforGrooveなど、他メソッドとの比較も。
スペカンメソッドを私は聞いていますが、生徒の皆さんもまとまって、その背後にある考えは聞いていないと思います。
できればこれくらいのことを話してもらいたいなと思っています。無理なら、有志でご飯食べつつ話してもいいかもしれないですね。
pushでちょっとレイアウト組んでてきとーな練習してみたよ!#PUSH2 #Ableton #指ドラム #フィンガードラム #fingerdrumming pic.twitter.com/sl3z2dK7hT
— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) November 9, 2018
昨日わたくし、突然アカウント凍結しましたが、もう復活しました!嬉しいけどモヤモヤします。なので、サブ垢の方でもあげました、やっこさんの曲を練習してる動画をあげます!#PUSH2 #Ableton #指ドラム #フィンガードラム #fingerdrumming pic.twitter.com/q7xfFNLtj6
— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) November 14, 2018
以前デッドパッドテクニックは、3連の練習とかにはあまり適用しない方が良いとか色々いいましたが、デッドパッドテクニックを応用した実演奏は難しく思われるパターンを楽にする事もあります。
ハットを叩きたくない時で積極的にキックやゴーストを使い時などはかなりの安定性をもたらします。 pic.twitter.com/XuJCoyUzaI— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) November 16, 2018
フラムが2フィンガーで出来る!!めちゃくちゃマニアックだし、俺くらいしか嬉しくないだろうけど、2フィンガーダブルの応用みたいな感じでフラムが叩ける!フラムはダブルストロークの延長にあると理解してるとこがあるからなんですが、速度出すのが難しい。でも、装飾を人差し指にすればできる! pic.twitter.com/bVxJIFRjp7
— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) November 26, 2018
指練!
5フィンガートレーニング。#PUSH2 #Ableton #指ドラム #フィンガードラム #fingerdrumming pic.twitter.com/3emMn6QHvI
— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) November 21, 2018
指練!
フィンガートレーニングムーブ。#指ドラム #フィンガードラム #fingerdrumming pic.twitter.com/x0WMFcJMsX
— スペカンFinger Drummer (@fingerdrummer) December 13, 2018
- ダブルストロークは存在するのか?
- なぜ、ベロシティ固定なのか
- 楽に動くとは
- 指の機能 人差し指 中指 親指
- フォーム
- 2フィンガーダブル
- オルタネイト
- XpressPADS
- QuestforGroove
- Melodics
- 代表的なフィンガードラマーの奏法
- 一本指奏法はやめよう
- 16パッドと64パッドの違い
- 5フィンガートレーニングはなぜ必要か
- ムーブはなぜ必要なのか
- オルタネイト、部分的オルタイネイト
- デッドパッドテクニックは不要
- スペカンメソッドにおけるデッドパッドテクニック
- 64パッドのレイアウト
- 斜めの配置の意味
- フラム
- 練習
- 質疑応答
技術面では、外部音源をアサインする高速な方法、MIDIエフェクトなどは私がサポートします。
参加してくださった方で、希望があれば、64パッドのレイアウトのデータ送ります。
費用
スタジオ代6,600円を参加者で折半。
クラウドナインの会員ではない方は会員料金500円を負担ください。
10人なら660円+会員料金ですね。
必要なもの
今回は、セッションなどありませんので、特にありません。
あ、でもAbleton Liveの使い方や設定がわからないけど聞きたいという方いらっしゃったら、持ってきていただければお手伝いします。
参加ご希望の場合
私にTwitterで連絡か、ブログのお問い合わせからお願いいたします。
今までの内容
フィンガードラムは楽しい。そして、Ableton PUSH2が使えるともっと楽しいですよ!
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