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Abletonでクリップ内部の移動(スクラブ)を行う方法

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すでにStudio Oneの記事でやり方は書いてあるのですが、ブログでは単独の記事がなかったので書いておきます。

  • グリッドを外して移動 option+cmd+shift
  • グリッドに吸着して移動 option+shift

アイコンの形が変わるので、編集の際には覚えておくと良いですね。

色々便利な使い方があります。おばあちゃんが呟いていたように(凄い文言ですね…)

Cmd+5も固定グリッド、Cmd+4のグリッドに吸着を使うと、きっちり切れるサンプルなどの編集は爆速で出来ると思います。

クリップを結合を使って、開始位置を変えるような方法も出来ますね。Miles DavisのOn the Corner的なアプローチするのも面白いんではないでしょうか。テープレコーディング時代からある古のテクニックですね…

無理ない暮らし - 無理なく音楽を...
クリップを結合は地味だが便利 - 無理ない暮らし ヒップホップをやっている人に限定されるわけではないですけど、サンプルなどを切り刻んで配置を変えることは多いです

ドラマーがこういうのを常に仕掛けて来るので読まないでくれるといいなあ…25小節目まで表と裏が実は逆とかそういうデモ作ってきますからね…すみません、どうでも良いですね…

生楽器の人だと、オーディオクオンタイズ掛けたらトランジェントがおかしくなって気持ち悪いということありますよね。

録音し直すのが一番ですけど、問題がタイミングだけならクリップを分割(Cmd+E)してクリップ内部の移動すると自然になりますね。古のテクニックですけど、ボーカルなんか何度も録れないときに便利だと思います。

スクラブ、おぼえるとなかなかはかどりますね!

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この記事を書いた人

うりなみ(@urinami)です。

無理ない暮らしにずっと憧れていました。

無理なく音楽を続けるにはどうすればいいのか。

環境がないなら作ろう。

紆余曲折あってAbleton友の会を主催しています。

楽しいことが一日の生活時間で増えれば、それはいい暮らし。

ちょっと目線を変える。最後まで主体性を失わないのが私にとっての無理ない暮らしと思っています。

YouTubeやってます。パッド成分、Abletonの話題が多めです。note始めました。

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