毎年恒例 使わないものを処分しよう 2019年度 第1回
毎年恒例の企画がやってきました。一年間つかなわかったものは処分するというルールにしています。去年もだいぶ処分しました。
今年の第一回目はこれです。
PUSH2です。まさか、自分がAbletonPUSH2を手元に置かないという日が来るとは思わなかった。PUSH1から触り倒してきたわけですけど、パッドの反応が悪くなり、修理で新品の代替機を送ってもらったわけです。
AbletonPUSH2を2台持ちで使うことは、不完全でもできる。
で、ちょっと一緒にやっているサックスの友達にいろいろLiveとAbletonPUSH2の可能性を見せてたら、ちょっとAbletonPUSH2を使ってみたいということになりました。
二人で色々実験していたんだけど、自分がPUSHと鍵盤、それとサックスという形でやろうかと思っていました。はじめは。
だけど、これ、ふたりともLive使ったほうが色々できるなと。
ちょっとパッドフレンドのマルさんと音楽やるのにも手伝ってもらったりしたいし、それなら、お互いシステム揃えようと。
んじゃ、パッドの感度は悪くなったけど、AbletonPUSH2はあげるよと。打込みなら使えますしね。
それなら、場合によっては、私がPUSH+ギター、彼がPUSH+サックスとか、場合によっては私がベースや鍵盤やっても良い。リアルタイムでお互い楽器持ち替えたほうが面白いと。
ということで、Suiteは買ってもらうことにしました。いやあ、Abletonは私を営業に雇うと良いですよ。
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まあ、寝言はそれくらいにしておいて、彼はサックスはわかるけど、DAWのことはわからない。
Suiteだけでも結構しますしね。マイクやらモニターやらこれから揃えるものもありますから、コストが低いほうがいい。
無理なく音楽続けることが私の目的ですしね。
とりあえず、あまっていたハブ、Macのキーボード、スタンド、オーディオ・インタフェースももあげました。
仕事で動画を録画するのに使っていたMacが入れ替えになったんで、ちょっと余ったんですよね。
私の環境では使えなかった。彼のMacでは動いたみたいです。なんでや・・・
私はこれ使ってます。
とはいえ、本当は直付けで使えるハブがあったら、もっと持ち出しが簡単なんですけどね…
ラップトップスタンドもあると便利だと思ったので、これも。
これ、Loopbackもついていて、配信向きに便利なやつでした。と言っても、配信したことないですけど…
もはや古いですけど、サンプリングしたりするときにも便利なはず。はじめの一台としては悪くないかと。
そのうちオーディオ・インタフェースは買い換えるでしょうけど、とりあえずサックスが家で録音できるようになると作業効率もあがりますしね。
彼は東京に行く可能性が高いし、私は大阪に行く可能性が高い。
今は行き来が簡単にできるので、PUSHやLiveの説明や、PUSHの演奏なんかについても説明をしているところです。
彼とのPUSH勉強会は記事にはしてないんですが、回数としてはカウントしてます。今年で100回は超えるでしょうね。
私のところにAbletonPUSH2が2台あっても、プレイに使うのが厳しいと使わない。パッドがヘタったとはいえ、打込みならつかえる。AbletonPUSH2を使えば、Ableton LIVEの可能性が一番わかるようになるはずですしね。
プレイヤーなので限界まで使い倒してくれると思います。
今年は東京引き払ったんで、実際にはめちゃくちゃものを処分しているんですけど、一応便宜上これを一回目とします。
楽器だとベースはAkimさんにもらってもらって、iRig STOMP I/Oはレンさんにもらってもらった。
自分が使わなくても、誰かが使ってくれる方が自分にとっては嬉しいんだと去年よくわかりました。
来年には拠点を変えるつもりでいるんで、もっと身軽になりたいと思います。
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