酒器を持たずに長い間過ごしていたのですが、ぐい呑みを頂いてから酒器があるのは良いものだなと思うようになりました。
で、今回導入されたのがこれです。
燕市にある、磨き屋シンジケートのタンブラーです。世界的に有名なモバイル機器の磨きも手がけてるそうです。iPhoneのことですかね。美しいです。機能美ですね。
調理道具を揃え直していくうちに、ステンレスの質感が好きということがわかってきました。好きなものを集めたらたまたま燕市のものが多かった。
そして、このタンブラーも大当たり。金属製のカップの内部はザラザラしていて、泡だらけになったり、炭酸が抜けたりしたんだそうですが、内部が徹底的に磨いてあるので、泡がなくならずクリーミーになるとのこと。
熱伝導性が良いのか、冷たくも飲めますね。ビールやハイボールは冷たく飲みたいですもんね。
二重構造のタンブラーだとあったかいものでも楽しめるみたいです。それもちょっと欲しくなりましたね。焼酎のお湯割りなんかも美味しそう。
本当に泡、長持ちするのかと思っていたんですが、説明書がついていてその通りにやったら確かに長持ちしました。びっくり。今度、動画でも撮ってみましょうかね。
他のメリットとしては、435ml入ると言ってもハイボールなんか氷入れたりすると、350mlの缶だったりすると一本は一気に飲みきれない。溢れないようにと考えると350mlくらいが入れられる限界ではないでしょうか。ビールなら350mlでちょうど良いですかね。
使い続けるにはサイズ感も大事ですよね。
ちょうど良いくらいで飲みすぎない。きっちりいっぱい飲めるサイズだと飲みすぎたりしますしね。しない?そうですか…
1日の終わりに、ちょっと美味しいお酒を飲むと気分変わりますね。気分転換が下手な自分には大事な時間なんですよね。
仕事が終わったら、照明を落として、好きな音楽をかけて読書しながら飲む。タンブラーに映り込む光を眺めて落ち着きを取り戻しました。
8月は体調も悪かったし忙しかったんですが、ぐい呑みで日本酒。これで、ハイボールやビールを飲むのを楽しみになんとか乗り切りました。
繁忙期でだいぶへばっていたんですけど、炭酸水をこれに入れて飲んだりして、お酒飲んでる気分で仕事してました。
ライフハック、真似していいですよ…
水分補給にもちょうど良いサイズ。見た目が好きなものが手元にあると、しんどい仕事でもなんとか乗り切れる気がしますね。
なかなか良いですよ!
追記:2022/08/29
使っているとどうしても曇ってくるので、そういう時はクエン酸入れたもので煮沸するとピカピカになります。食洗機なんかで奥まで洗えるならそれでも十分綺麗になりますけどね。一応実験したので写真載せておきます…
コメント