今回はラップトップスタンドを処分しました。
だいぶシンプルになった。ちょっと前までこの上にラップトップスタンドを載せてMacBookPro15インチを載せていました。
ラップトップスタンドを使うと、縦の空間の使えるスペースが増えるから、鍵盤や仕事用のPCを入れるのには悪くなかったんですね。
わかめご飯風ごはんさん(@wakamefoo )に引き取ってもらいました。
第2回のパッド研究会に遊びに来てもらいました。また、一緒に遊びましょう!
なぜ買ったか
写真撮っておけばよかったですね…
当初デスクにはNovation Impulse49とAbleton PUSH2をおいて運用しようと思っていました。
縦フェーダーもあるし、49鍵盤ある。パッドもあるしトランスポートもあるから、便利なものだったんですけど、結局スペカンさんにもらってもらうことにした。
で、これを使っている間。鍵盤の上にAbleton PUSH2が来るような形でやっていたんですが、私はAbleton PUSH2の使用頻度が高い。
基本的に座ってAbleton PUSH2を使うんで、これだと立たなきゃいけないんですね。
ものとしては良かったんですけど、使ってみたら使いにくかった。
で、しばらくPUSHとMaschineデスクに並べて使っていました。JAMも並べるとこういう感じでした…
で、いろいろ試行錯誤して配置を変えていきました。
私は右利きなので、PUSHは右側にあったほうが使いやすい。で、左側にMaschine mk3を配置するのがやりやすかった。
初めはディスプレイにつなげてMacBook Proつないでいたんですけど、スタンドにおいたほうがスペース有効活用できるんじゃないかと思ったんですね。そうやって使っていた。
でも、今回ディスプレイも処分して、卓上台にMacBookProをおいたらかなりスッキリした。ラップトップスタンドなくてもいいなと。
スピーカースタンドはiLoud Micro Monitorだとマイクに取り付けられるんですね。そうすれば高さもコントロールさせやすい。ブロックおいてもいいなと思っています。
ちなみにPUSHをおけるスタンドは他にもあります。
使えたんだけど、すぐ捨ててしまいました…残しておいて誰かにもらってもらえばよかった。
これは、さっきのラップスタンドと違って、机において角度をつけられるものです。
PUSHでピアノ的なプレイをするときはタッチストリップに小指があたったりして邪魔なことがあります。
角度をつけると大丈夫で使いではあるんですが。剛性は問題ないです。フィンガードラムしても全然大丈夫です。
角度つけたいだけの人なら、これ勧めますね。Maschine mk3もPUSHもどっちもいけます。
ただ、私はPUSHを結構動かすんですね。資料広げたりするときに、PUSHを奥にしまいたかったりすることあるんです。そんなときにじゃまになった。
卓上台があるとこうやって簡単にスペース作れます。ノートPC2台で狭いデスクでも余裕で使える。
上から見るとこんな感じ。GO:MIXERは卓上台の下に入ってます。
AbletonPUSH2の動画は前よりとる頻度が下がっているので置いてないですが、卓上台に余裕で置けます。
非常にシンプルですね。オーディオインタフェース卓上台の下にしまってあります。SSDなんかも。ギター用のシールドなんかも中におけるからデスクはスッキリします。
同一環境にしたい
で、いろいろ今考えているのは、できるだけ同一環境にするのがストレスがたまらないかなと。
出先であろうが、家であろうが、同じ環境でできたらストレスがたまらないですよね。特に、私出張先で泊まるホテルなんかまともなデスクがないほうが多いんです。PUSH置いたら終わりです。
まあ、それでも工夫してました。大抵、今のビジネスホテルのテレビってHDMI接続できるじゃないですか。
で、HDMI接続できるものを持ち運んで写したりしてたんですけど、ディスプレイの環境変わると疲れるんですよ。
荷物が一つ増えるとそれだけ忘れ物する確率が増えます。そして設置も片付けも時間取られる。ああ、これはストレス溜まるなと。
まあ、Ableton Liveに関しては画面広くできるショートカットキーも頭に入っているし、Touchable PRO使ったら同じ環境で行けるんじゃないのって思い始めたんです。
となると、持ち運びできるものが一番ということになりますね。持ち運べるということは軽くて省スペースなわけですから。
なので、スタンドやディスプレイはいらないということになりました。
ちょっと気がついてしまったんですけど、PC2台にこだわる必要ないんですよね。私の仕事だとブラウザさえ立ち上がれば大丈夫ですし。
一応、業務用のデータベースがWin機でしか動かないんですけど、それも別にサーバーからリモートで動かせばいい気もしてきました…
ブログを書くときに、スクリーンショットの扱いはScreenPressoが超高速にできるからSurface使っているだけなんですよね…
仮想環境で動かせば荷物もっと減らせるかもしれないですね…。
実際、バックアップはDropBoxにしているのは、同期があほみたいに速いのと、どっちのOSでも問題ないようにしているためですから。
今だと別にPC買うなら半日も掛からないし、全部クラウドにあるから、一台も全然ありですね…
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