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Max For LiveのLatency Free Recorderは快適

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便利なMax For Liveをたくさん開発しているElisabethHomelandさんからまたもや便利なデバイスがでました。

10ドルですが、生演奏する人は買って損することはまずないと思います。

Albetonのレイテンシーに関する仕組みは、Latency Fixerに書いてありますのでご覧ください。

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Latency Fixerは生演奏する人にも重たいプラグインを使う人にも便利 - 無理ない暮らし 今回は演奏したい人に特に便利なMax For Live(M4L)デバイスを紹介します。 有料ですが、時短という

Latency Fixerをお持ちの方は、Gumroadから無料でダウンロードできます。この2つがセットになったということです。

Latency Fixer&Latency Free Recorder

特にいいのは、Latency Fixerの様に、設定をいじる必要がないということですね。面倒臭いことが全くありません。

今まで、オーディオトラック2つを作ってモニターと録音に分けるということをしてきた手間をゼロにしてくれます…

目次

使い方

使い方も何もという感じですけど、一応書いておきます。

Selectedトラックで選択したトラックを録音します。アームがオンになってるものも録音できます。

Arrangerはアレンジメントビューへの録音。セッションビューの録音も選択できます。

Recordキーを押せば、録音されます。プリカウントなどの設定はそのまま使えます。

これもキーマップしておけば快適に使えますね。どのトラックにおいてもいいので、私はマスタートラックに置いて使うことにしました。

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Abletonのキーマップを覚えていろいろ遊ぼう - 無理ない暮らし キーマップのやり方で独立した記事がなかったので書いておきます。 キーマップとはAbletonの機能やデバイスを

まとめ

わざわざ2トラック作るのもだるいのがこれで解放されますね。とても便利なM4Lデバイスです。

レコーディングも終盤になるとトラック数が多くなるのに、2つトラック作ってとなるのは面倒。視認性も悪くなりますし。

トラックを移動できるとはいえ、ごちゃごちゃになったりして絶望したことはありませんか?私はあります。何度もやらかしました…

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トラックをハイライトしてCmd+矢印で移動は便利 - 無理ない暮らし 小ネタです。 トラックを移動する時、トラックを選択してドラッグアンドドロップすれば任意の場所に移動できますが、

ストレスが解消されました!

有料ですが、これも激しく便利です。時間を買えます…

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この記事を書いた人

うりなみ(@urinami)です。

無理ない暮らしにずっと憧れていました。

無理なく音楽を続けるにはどうすればいいのか。

環境がないなら作ろう。

紆余曲折あってAbleton友の会を主催しています。

楽しいことが一日の生活時間で増えれば、それはいい暮らし。

ちょっと目線を変える。最後まで主体性を失わないのが私にとっての無理ない暮らしと思っています。

YouTubeやってます。パッド成分、Abletonの話題が多めです。note始めました。

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