袖ヶ浦 Tonic Diner ゆっくり飲めてくつろげる空間
袖ヶ浦に行ってきた。
スペカンさんのMVを撮りに、YOSHIOPCさんに協力してもらっていろいろ回ってきたのだ。
YOSHIOPCさんが入念に下調べしてくださったおかげで、撮影は順調に進んだ。
YOSHIOPCさんはできる人で、ドローンの撮影までこなす。
イケメン、仕事ができる、音楽ができる、奥さん美人、子供さんも可愛いうえに人間まで出来てるという人で、映像もできる。
どうなってるんや…
若い頃はさんざんモテ散らかしていたに違いないんである。
パッドはモテるというのは証明されたな…
YOSHIOPCさんのYoutubeチャンネルはこちら
YOSHIOPCさんはAbleton PUSH2繋がりで知り合いになって、いつも勉強させてもらっている。
ツイッターで今日もトニックダイナーでDJだとか、楽しそうにしているので行きたいお店だったのだ。
一日の最後の撮影はトニックダイナーで。
照明が落とされ、落ち着く空間。ビリヤード台。DJブースがバスで遊び心がある。
オーナーの安藤さんが演奏の撮影を許可して下さったのでいい映像が撮れた。
カウンターで一杯。
一日の疲れが少し緩む。
YOSHIOPCさんがトニックダイナーにあれだけ通うのがよくわかった。
一日の最後にいい酒が飲めると生きていると感じる。
仕事に忙殺される毎日に、近場で落ち着ける場所があるといい。
家も仕事場の自分にとっては外でくつろげる空間が欲しいのだ。
オーナーの安藤さんが作る雰囲気とトニックダイナーの空間が居心地良い。
空間が良いだけではくつろげはしない。
人が大きいのだ。
やってくる常連さん同士の挨拶。安藤さんのホスピタリティは大きい。
YOSHIOPCさんはDJをする中で楽しめるコミュニティを作っている。DJの技術継承も場がないと難しい。
YOSHIOPCさんはいろんなものが見えているのだろうなとグラスを傾けながら思う。
スペカンさんは、常連の女性にフィンガードラムを教えている。
いい空間だ。
常連だけで入りにくい店というものもあるが、トニックダイナーはそうでない。
音楽を無理なく続けることについてずっと考えている。知識は増やせる。仲間と場所が必要だ。
場所がなければ音楽はできないしコミュニティは発展しない。気軽に音楽をできる場所。
スペカンさんを世界一のフィンガードラマーとして認知されるようにと突っ走ってきて8ヶ月。
初めは二人で始まったけれど、どんどん仲間が増えてきた。
まだまだ道は遠いけど、今日くらいはしみじみ飲んでもいいか。YOSHIOPCさん、安藤さんありがとうございました。
ごちそうさまでした。また、来ます。
追記:2019/01/26
YOSHIOPCさんと安藤さんのいい空気感がわかるんじゃないでしょうか。トニックダイナー、DJブースがバスなんですよ…来月も遊びに行く予定です。
Tonic Diner (ダイニングバー / 長浦駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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