Ofuseのニュースレターで、フォロワーの方には連絡しましたが、今後、記事はnoteにおいていきます。
完成版はKindleで出す予定です。その元になるものはnoteで公開していくということですね。
ブログとは異なり、書籍では体系的にAbletonの理解を出来るように構成していきます。
改めてコンセプトの説明と章立て
週末の2日間を使って、電子書籍、動画、専用サイトを使っていただければ、全7章(予定ですけど)が終われば基本的な操作はマスターできるように設計しています。初心者向けです。
すでに1章は公開しましたね。
作成中の内容のアウトライナーなどは、Ofuseのフォロワーの方には公開してあるのですが、今後はnoteに直接書いていくことにします。
章立てに変更はありません。
- 初めに
- 基本知識
- 1章 オーディオでドラムのループを作成してみよう
- 2章 MIDIでドラムのループを作成してみよう
- 3章 MIDIのステップ入力で1ループを作ろう
- 4章 リアルタイム入力で1ループを作ろう
- 5章 オーディオ録音してループを作ろう
- 6章 サンプリングして遊ぼう
- 7章 より洗練されたループを作ろう
- 後書き
1章はそのまま完成のPDFを置いておくか追記していくかは考えます。
noteで完成したら、電子書籍の編集に入る
完成までに時間が掛かるから、1章ずつKindleで公開していくことも考えていたのですが、それも読んでいただくのに分冊ダウンロードするのも手間なので、やめることにしました。
ですので、もう、追記はしないとなった時点で、電子書籍の編集に入ります。電子書籍は冗長な部分をカットしたり、情報を圧縮する方向性となります。
noteも電子書籍と同じく初心者向きでテーマは決まっていますけれど、ブログに近いスタイルで書いていくことになります。
電子書籍は見やすさ。noteはテーマに合わせた情報を集約すること目的にします。
noteで公開するメリット
noteで各メリットは、よりリンクや動画を効果的に配置できるということです。
Kindleだとどうしても外部リンクを開くという形になりますけれどnoteなら画面遷移せずにそのまま見られますしね。
ブログで書くことも考えたのですが、情報が埋もれてしまうことはデメリットだなと。
サーバーの容量が収益を生み出せないAbletonの記事で圧迫したくないという事情もあります…
そして、noteだとコメント頂くのも簡単ですしね。そこからKDPで出す時に要望を反映していくという形もできますので。
あとは、単純にnoteには書きやすいところから書いていくことにしますので、体力的に厳しいときでも進められるのはいいなと思っています。
え、この章全然書いてないやんということが今後はあるはずですけれど、そのテーマに関するブログのリンクが貼ってあるだけでも、あ、この記事読めばいいんだなと分かるメリットがあるはずですし。
無料でやります。
記事は無料で読めるようにします。みなさんと約束しましたしね。
ボロ儲けはしたいけれど、コミュニティへの還元はする。
8年やったけれど、利益を出すどころか、Ableton関係の記事はずっと赤字だったんですね。Abletonは基本直販ですからね。アフィリエイトでもAdsenseでも補うことは出来なかった。
書き終えて気持ち的にも一区切りしたい。
ブログを続けるのに、Abletonは本当にコストセンターなんだなと実感したので。
私のブログにしかない記事はたくさんあるので、noteで記事として整形して売ればいいのかな。それも考えますね。DrumrackやMoveの記事なんかは作れるか。
一応値段は付けておきます。
動画で使ったプロジェクトファイルなどはおまけとして付けておくので、欲しい方は払ってくれたら嬉しいという形にします。まあ、赤字は埋められないとは思うんですけれど…
まとめ
ということで、Ableton12の書籍についてのお知らせでした。
noteや電子書籍の進捗に関してはofuseのニュースレターでやっていきます…

こちらのnoteのマガジンです。

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