スペカンメソッドについて 覚え書き1



スペカンメソッドについて 覚え書き1

スペカンさんとフィンガードラムの教則本を作ろうと話をして、色々準備してきました。

当面の目標は、初心者が8刻みのパターンとスネアのフィルをたたけるところまでいけたらいいということになりました。

スペカンメソッドついては、当サイトの全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいことというカテゴリーの記事で書いてあることもあります。

教則本ではもっと内容を絞り込むことになると思います。

全部を文で説明するのは困難ですが、私が理解している限りのことを書きます。スペカンさんと文字通り何百時間やり取りしてきて、だんだん言語化できるようになってきた。

スペカンさんにも動画を作ってもらい、私も記事を書いてきたんですけど、根本の考え方についてしっかり書き留めておきたいと思いました。

現在、スペカンさん以外で一番理解しているのは私でしょうし、これが一番広がってほしいと思っているのも私ですから。

スペカンメソッドは楽に叩けることを最重視している

少し長いのですが、今日、スペカンさんがデッドパッドテクニックについてツイートしたので、説明しました。

かなり、長い引用になってしまったんですが、スペカンメソッドでは楽に叩くということを最重視します。楽ってことから、ここまで考え方が発展するんです。

楽って簡単じゃないんですよ。本当はスペカンさんに習ってもらうのが一番なんですけどね。

楽って難しい。でも、楽に叩くことは重要。

楽であるってことは、ものすごい知識がいります。

楽に動くことができるということは、楽でない動き方を知っているということですよね?

体の機能を知らなければいけないし、動きについても知らなければいけない。動きにくいものがあるなら、動けるようにすることや、楽に動ける方法を知らなければいけない。楽に動くためにやることはまったくもって楽じゃないです。逆説的ですけどね…

スペカンメソッドは、言葉でいうとシンプルなんですよ。楽に叩く。

でも、楽に叩くためには知識と訓練がいります。

天才的に脱力できている人はいきなり正しいフォームでたたける人もいますけど、ほとんどの人は無理だと思いますね。

テンポ140なら力んでも叩けると思いますけど、テンポ190だと無理な人がほとんどだと思います。力むはずです。

楽が正しいのは、怪我をしないからです。真剣に楽器の訓練をすると、大抵、怪我をしたり故障をしたりします。

だから楽に叩くことは大事なんです。練習なしに上達することは無理ですから。

そして、楽に叩けると、練習時間が増えます。手が痛くなるのはおかしい叩き方です。

毎日叩いても、過去に痛めたのでないのであれば、翌日に痛みがあるのはおかしいですから。

これ、いうとまた物議を醸すと思うんですけど、ほとんどのフィンガードラマーは叩き方が間違っています。怪我の可能性があるという意味ですよ。もちろん、音楽性のことじゃないです。

私は間違っていました。いまでも正しく叩けるようになろうと学んでいます。

スペカンさんも事故で右肩壊してますからね。

身体操作 事故とその克服

私達が共通しているのは、怪我する人を出してはいけないという思いです。

楽に叩くのは、音楽そのものに集中することでもあるんです。叩くのが大変だったら、もたったり走ったりしますよね?

リズムキーパーであるドラマーはアンサンブルの要です。ドラムの上にすべてが乗っかっているわけですから、ドラムが余裕を持って叩けることは大事です。

楽であればあるほど、全体を見渡すことも出来ますし。

スペカンさんが、ベロシティを固定することを推奨しているのは、これも楽に叩くことと関係があります。

だって、考えてくださいよ。

ドラムで食べてきたスペカンさんが、なんで、ベロシティ固定って言うんですか?

生ドラムを極めようとした人が真逆の意見になったのは理由があるんです。

フィンガードラムしか出来ない人じゃないんですよ。当たり前ですけれど。

これは、アンサンブルに対する責任感でもあるんです。スペカンさん、言葉が足らないところがあるんで、私が今後きっちり説明します。

結論を言うと、ベロシティを固定するのは、動きの質を保つのが難しいからです。要するに、リズムが崩れるということなんです。

これだけだとわかりませんよね。次回から、指の機能、練習の意味、正しい姿勢など私が理解している限りのことを書きます。本にはおそらく載せられないので。まあ、ただ、書いても何言ってるの、全然わからないということはありえます。練習しないとわからないことってあるんですよ。

私も、ずっとやったスタイル捨てましたからね。半年は歩くことと脱力の練習しかしていない。でも、フィジカルが改善すれば叩けます。頭の中にはドラムはなってるわけですから。まあ、元ドラマーですからね…

一年はフォーム改造につかってもいいんじゃないかという話があって、そうしようと思っています。正しい体の使い方を知ったら、無駄なスランプを減らせるかもしれない。体の機能からいって、無理な動きでいくら練習しても怪我の可能性を上げるだけですから。

全て楽に叩くことがスペカンメソッドの根幹です。

私としては、記事読むより、スペカンさんに習った方がいいと思うんですけどね。まあ、座学部分はレッスン時間に話す余裕がないかもしれないから、私がまとめます。私死んでも、スペカンさんが書くとは思えないですからね…

レッスン











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