全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第12回 なぜ勉強する必要があるのか



全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第12回 なぜ勉強する必要があるのか

このコーナーは久しぶりやね。

それにしても暑いね。ワシ、やっと骨くっついたみたいからパワーリフティングの練習できるよ。ケトルベルもできる。

ちょっと指ドラムの練習も片手しか出来なかったしね。おかげで左手はちょっと上達出来たな。

本当は3連符に行こうと思っていたんだけど、やっぱり譜面を読める必要があるなと思ったから、理由を話すね。

フィル叩き方、基本パターンという質問があった

まあ、フィルインの叩き方を知りたい、よく使われるリズムの形を知りたいということやと思う。

スペカンさんと教則本作るのにどういう内容があればいいか話をしていて、基本パターンて何よって話になったのよ。

曲調によっても違うし、テンポによっても奏法が違う。同じ曲の中でもキックを抜くなんか普通にやるしね。

全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第9回 基礎ってなんだ 基礎とトレーニング

で、更に考えた。

正確に記譜できるのであればわざわざそんな単語調べないよなと。

テンポが遅くても叩けるようになったら、いつか必ず出来る。これは楽器やってきた人やったらわかる。勉強でも同じやね。

よく使われるリズムパターンが知りたいなら、聞いて理解できればいい。そして、譜面が読めたら、いくらでも情報得られるよね。

よく使われるリズムパターンって言うけれどさ、それ、キューバのドラマーと日本のドラマーでは聞いてる音楽も違うわな。

実際、みんなのリスナーとしての経験が、よく使われるパターンが何であるかを決定する。だから、譜面を読み書きできるようになれば、一番なりたいプレイヤーになれる可能性が高くなる。

記憶し、学習するには譜面が必要

フィンガードラマーはドラマーやから譜面は必要や。ドラムから学べる情報が大量にある。譜面がわかることで、ドラムの教則本が使えたり、たくさんのメリットがあるんや。

みんなさ、例えば、文字が読めやんかったとするよ。例えば、それで運転免許とか取れると思う?無理やよね。

記憶には限界があるよ。譜面に書いてあれば複雑なキメがあるようなものも、楽器がなくても譜面見ればわかる。

自分が格好いいと思ったものが、譜面ではこう表せるってわかったら、理解は深まるよね。

ああ、ここがシンコペーションしてるところが、自分は格好いいと思うとかわかるやん。

それなら、違うキットでも出来るかもしれないし、シンコペーションを他の拍でやっても格好いいと感じるかもしれない。一つのことを学んだら、複数に展開できる。

それで練習したら、ああ、16の裏が自分は甘いなとか、フィルイン叩いたら走るなとかわかってくる。

譜面を読み書きできなくていいドラムを叩ける人はいるよ。

でもドラマー人口の中で0.01%もおらんと思うよ。そういう1万人の1人の能力がある人は別や。

自分が10000人に1人の才能があると仮定して練習するより、今ある技術をいかに効率よくマスターするかって考えてワシは凡人やから努力してきた。

どのように技術を学ぶか

じゃあ、一番効率よくマスターするためにはどうすればいいかって、指ドラムはドラムやから、ドラムの教則本で学ぶのが一番早いよね。

もちろん、指ドラムならではの指の使い方とか、キットのレイアウトとかはこのサイトやスペカンさんのサイト、動画で説明してるから学べるはずや。

練習の効率性を測定するのは、全部わかっている人に、どこがダメって聞くのが一番早い。パッドフレンズは若いかもしれん。ワシはそんなに残り時間ないんで、無意味な試行錯誤はしたくないんや。そんなのは若い頃にやってるからね。

優れた教師につくメリットは、スムーズに技術を習得できるように練習内容を指示できることと、なにか詰まった時に超えられるような考え方を身につけさせることやと思う。

このフレーズが叩けない。じゃあ、なんで叩けないのか。

それに必要な要素はなにか分解して考えさせることが出来るようにすること。

正しいアプローチで課題をクリアーできることは、自信になるし、応用が利くんや。それをやってない人は、脆いと思う。

ぜんぜん違うフレーズであっても、なぜ出来ないか?どこで出来ないか?どうすればできるようになるか?

その3ステップは共通してるからね。

じゃあ、教師につけない場合はどうする?

ドラムという楽器がどのように成り立っているか、演奏がどのようなものとして成り立っているか考えることができれば良い。

そんな本はたくさんあるよ。ドラム入門的なもの読んでもいいよね。じゃあ、そこで問題になるのは、譜面が読めるかどうかだけだよね。

誰もが初心者から始まるんや。下手なことは全然恥ずかしいことじゃない。でも、下手である時間は短いほうが絶対にいい。自由に演奏できるために学ぶんや。

勉強したらセンスが失われるか

大丈夫。勉強してセンスは失われんし、それはただの勘違いやからね。個性がなくなるという人もけれど、そんなわけないからね。

漫画一冊しか読んだことがない人が漫画を語るのと、10000冊読んだ人が語るとのどちらが深い?

そしてさ、勉強しただけでセンスがなくなるようなのって、自分がセンスって思ってるだけやとワシは思うよ。

薄っぺらいな。音楽たいして聞いてないのにセンスもあるかよ。よっぽど自分に自信があるんやな。

ま、これワシの若い頃の話なんやけどね。恥ずかしい、生き埋めにしてくれ!

でも、パッドフレンズが無駄な時間を使わん為にいうとくよ。ま、いろいろ噛み付いてたからねー。あだ名狂犬やったしな。今は老犬やけど。

センスは学習によってしか磨かれないよ。ほんと、そんなことで悩んだりしても意味ないよ。

だって、これがいいとか悪いとかわかるって、そもそもの聴取体験があってのものやろ。名辞矛盾や。

そんなのに耳を貸したらあかん。そう言うので上達できずやめていく人たちたくさん見てきた。

こんなに楽しいものや。行き詰まることはあっても、ずっとそのまま下手で時間を費やすことがいいはずもない。

譜面を読めるだけで、抜け出せるやん。ほかの偉大なプレイヤーが考えてくれたことから学べるんやからね。

そしてさ。譜面が読め、学べたら、無駄な練習しないよ。

自分が課題を見つけて練習するのはもちろん当たり前やけれど、それを克服するためには何が必要かって、学ばないと出来やん。

同じことばっかりやってて、自分でマンネリを感じた時に譜面を読めて学べるなら、進歩できる。学ぶことは楽しいことやよ。

勉強すると、無理な練習をしない

これね。勉強してくと自分の演奏のどこに穴があるかわかるわけね。

そして、それを補うためにどの練習をすればいいかわかる。そしてもっと勉強していくと、どれくらい練習内容を分割すればいいかもわかる。

奇妙に聞こえるかもしれないけれど、勉強している人のほうが練習は楽なんだよ。どうすれば効果があるか考えて練習内容を考えられるからね。同じ時間でも上達のスピードは違うね。これ、センスでできるか、無理やと思うよ…

うますぎる技術など存在しない

うますぎて面白くないということをいう人もおるな。

技術とかお金はいくらあっても困らんよ。ワシは両方ないからどっちも余るくらい欲しいわ。

下手でも成立する音楽ってあるんやって言う人おるけど、その人本当に下手なの?低音の処理は?構成は?演奏技術ではなくて、表現する技術は凄く高いんじゃないの?

そして、その高い技術を、自分が簡単に真似できるの?どこかがいいか言語化出来る?

うますぎて面白くないというのは、これ、多くの場合、自分のレベルの低さなんやよ。自分の乏しい経験で理解できないから。

ワシはそういうのばっかりやったな。なんでここまで技術が必要なのか想像するだけの能力がなかった。自分のミュージシャンとしての能力が低かったからや。

本当、恥が多い人生を送ってきました…

まあ、今でも能力がそんなに高くないのは残念なことやけどな。でも、学ぶことが出来る限り、ポンコツでも楽しめるんだよ。

まとめ

なので、リズム譜については説明することにします。大変なら動画にするかも。

PUSH使いながら簡単に説明できるんでいいかも。ちょっと考えてみるね。

そして、スペカンさんのYoutubeチャンネル、レッスンの動画まとめてくれてあるんで、見るといい。教則本を使えることでどれくらい学べるかよく分かると思うよ。











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です