Ableton ループブレイスの便利な使い方 | 無理ない暮らし
当ブログはアマゾンなどアフィリエイト広告を利用しています。

Ableton ループブレイスの便利な使い方

スポンサーリンク
Ableton
この記事は約2分で読めます。

Abletonでループ範囲を決定するのはループブレイスというものです。アレンジメントビューの上に冠のようにあるので、そういう名前なんでしょうね。

ループブレイスの移動、パンチ・イン、パンチ・アウトやループ範囲、書き出しによく使いますよね。

ノートを伸ばすのはShift+カーソルでできるのに、できなくて絶望しそうになりますが、大丈夫です。

cmd+カーソルで移動できます…

素早い操作をするなら、キーボードですね。

ループ範囲を移動する場合はカーソルの上下です。覚えておくと便利ですね。

Cmd+上下でループブレイス範囲を倍、半分にできます。これも覚えておくと便利ですね。

選択する時のコツとしては、クリップを選択してCmd+Lでループブレイスを選択するのも作業効率に寄与すると思います。

Cmd+クリックでループブレイスを前方の任意の位置まで伸ばせます。

Cmd+shift+クリックでループブレイスを後方に伸ばせます。

前後のセクションからのつながりの確認なんかに便利ですね。

ループのオン・オフはCmd+Lでできますが、マウスやトラックボールから手を離したくない場合、キーマッピングしておくと便利だと思います。

セクション単位で書き出したいときなどにも役立ちます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました