無理ない暮らしをするための8つのポイント  | 無理ない暮らし
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無理ない暮らしをするための8つのポイント 

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無理ない暮らしをするための8つのチェックポイント

生活環境が落ち着いてきたので、もう一度快適さを見直そうと思う。

今のところ自分の生活が快適になるのはこの8点が上手くいっているかどうかとわかってきた。毎月この8点に関して点検していく。

  • 快適な時間を長くする
  • 不快な時間を短くする
  • 自動化する
  • 物を少なくする
  • 体調が悪いと快適なものも快適ではなくなるので体調を優先する
  • 睡眠
  • お金で時間を買う
  • 前進している感覚を持つ

快適な時間を長くする

これはシンプルで、好きなことをやる時間を増やすこと。このことに関してはブログをはじめてから比較的うまく進められている。

移動が多いと疲れる。健康な人でないと移動続きの生活は苦しい。ただ、去年持ち物を見直したことで、随分シンプルになった。

生活環境を変えることも、容易だったのは去年の蓄積があったから。

好きなことに時間を使えるようにするためには、それ以外の時間を短縮しなければいけない。記録の徹底。

不快な時間を短くする

快適な時間を長く出来ない要因は、仕事や家事で削れない時間があること。

不快な時間が減れば、快適な時間が長くできないにしても、生活の質は改善できる。

快適な時間を増やせなかったら、不快な時間を短くすること

まず、睡眠に関しては、眠れるだけ寝ないと不快さはついて回る。身体的不快さは睡眠で大きく改善する。

睡眠時間に関しては目覚ましを使わない生活にして、思った以上に無理して体を動かしてきたのが分かった。

これは体調と関わりがあることなので、ベストの睡眠時間を探っていくことになる。

人間関係において不快な時間を短くするには、自分が過ごして快適な人と付き合う時間をできるだけ増やすようにすること。

苦手な人と上手く付き合うのは自分にとっては無理なんだろう。これだけ生きてきて出来ないのだから、上達することは難しい。

自営業なので、仕事がなくなるかもしれないとプレッシャーはあるが、不愉快な人間関係を我慢するよりは体には良い。

自動化する

効率化するということ。

日常用品はアマゾンパントレーで買えばよいし、掃除はルンバでも良い。定期便で届くようにするのも時間を減らせる。

快適な生活は快適な時間を増せると仮定しているので、それ以外の時間を極力減らす。

Amazon EchoやGoogleHomeは、買い物の手間やPC,携帯を触る時間を減らせるので導入する。

他の面でもショートカットやマクロ、タスク管理などでまだ改善できることはあるはず。

物を少なくする

物だらけで音楽をやってきたので、去年は大きな転機となった。

物が少ないのは、単純に管理に力を取られないので、楽になる。

音楽に関しては、楽器や機材が好きだったので、機材は増えていく一方だった。今のところ、機材の変更とともに、自分が作る音楽も変わってきているので、楽しんでいる。

物を少なくするメリットは、多くのものを持たないと決めると、必然的に高品質の物を持とうとすること。単純に自分が気に入ったものだけが周りにあるのは快適な環境になる。

捨てるも集めるも根底にあるのはものに対するこだわりで優劣はない。

自分が快適なポイントを探ることが穏当で現実的だ。

自分に金銭的な余裕があるのなら、スタジオを建てて引きこもる方が快適さは向上できる。

だが、今はすぐ音楽を作れることが快適さを上げると考えているので、物を少なく。

デジタルデータのものは、いくら増やしても良いと思っている。捨てることが目的ではなく、快適さを上げるために不要な物を捨てる。

快適さと不快さは、どちらかが改善すれば生活の質が上がる。これは基本的に捨てるということになるので、意識的に捨てる機会を作る。

体調が悪いと快適なものも快適ではなくなるので体調を優先する

睡眠もそうだが、怪我をしないことが大事。

トレーニングに関しては、前進できている。5/3/1は良いプログラム。リハビリを対象にしたプログラムではないだろうけれど、完璧なフォームで出来る重量でTMを設定して、コツコツ進めている。トレーニングで疲弊しすぎるという言うことはなくなった。

twitterで刺激をもらっているのも大きい。トレーニングを続ける仕組みづくりは成功したので、ここからは維持が重要になる。

睡眠

先程も書いたが、睡眠は生活時間のなかでも一番重要。生きるのに必要な時間の質を上げることが無理ない暮らしにつながる。

睡眠時間が減れば、判断力も落ちるし、常に倦怠感と戦うことになるので、自分は睡眠時間を減らしてはいけない。

在宅で仕事出来るようになって、通勤時間は減ったが、仕事時間は増え続けたのが駄目だった。

今は、どうしても人と連絡を取る時間が必要なので、その時間以外は疲れたら眠る。

睡眠を優先するなら、完全に人との交渉をなくすような仕事を考えるか、そもそも仕事をしないということになるか。

これについては考えていく。

お金で時間を買う

これは続ける。これが一番生活の改善に寄与する。

ブログに使う時間が増えて、作業環境を改善しようと思った。自分でサイトを作るなら、できるだけ見栄えが良いほうが楽しい。

STORKは良い買い物だった。

ブログ本も勉強になった。

自分で試行錯誤する時間を随分カットできたことが大きい。時間が一番貴重なのだから、当然だが。

試行錯誤も大好きだが、目的は楽しく自分でブログを運営することだ。

プロブロガーというのは凄いもので、自分には出来ないということがわかったのは収穫だった。

だが記事を書く以上、読む人に負担は掛けたくないので、少しずつ改善する。

労働を少なくしていることも、お金で時間を買っていることになる。

出費を減らすことも、それだけ生活に必要な額を稼ぐ必要がなくなるということなので、同義。

時間でお金を手に入れるのは、基本的に生活の質を下げるということだ。

お金を手に入れるために自由な時間がなくなる。仕事そのものが楽しい場合は別だが。

不労所得はお金で時間を手に入れる究極型なので、これは考えざるを得ないな。

ブログが面白くなってきたので、UDEMYでWEBデザインの講座を買った。いずれ記事にする。これも、時間を買えたことになる。

前進している感覚を持つ

体調が悪くなると、すぐ絶望的な気持ちになるので、タスク管理をいままで以上に徹底した。

GTDのテクニック的なことになるが、コンテキスト最高と最低を作った。体調が悪くて動けないときでも、コンテキスト最低の中で出来ることがあれば、絶望しない。

ほんとうにささいなことでも出来たなら、思考停止せずに進める。痛みがあっても耐えられる。

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