第2回パッド研究会も楽しかった。また、みなさん一緒に遊びましょう! | 無理ない暮らし
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第2回パッド研究会も楽しかった。また、みなさん一緒に遊びましょう!

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指ドラム(フィンガードラム)
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第2回パッド研究会も楽しかった。また、みなさん一緒に遊びましょう!

今回も楽しかったで!

冒頭からテンション高めですが、疲れてるので許してください…

2018/06/02、第2回パッド研究会を中野のベースオントップで行いました。

第一回目の記事はこちら

まずは自己紹介

参加者は、sojo(そーよ)(@ESTAS_MI_SOJO)さん 

chyagoya(@dj_chagoya)さん

わかめご飯風ご飯さん(@wakamefoo 

Youtubeチャンネルはこちら

hizひず(@hiz_ )さん 

No name No number(@pupu900 )さん 

beatflask(@s_ngn )さん

ぢゃぽん(@djapon )さん

ココロブサイク(@kokorobusaiku ‏)さん

私(@urinami)

フィンガードラミングの講師としてスペカン(@MPC2Z )さんを招いての開催となりました。

スペカンさんのサイトはこちら

スペカンさんのYoutubeチャンネルはこちら

自己紹介、交流、初心者向けフィンガーの講義、最後に実際にフィンガードラミングという流れでした。

今回、Nさんがミキサーを持参していただいのでなんとか足りましたが、これ以上の人数だともう一つミキサー用意するか、大きいところで開催しないとダメですね…

まずは自己紹介から始まったのですが、みなさん本当に色々なバッググラウンドがあって面白かったです。

わかめご飯風ごはんさんは、ソロギターもやってらっしゃて、今回はop-1を持っての参加。ギターではサムピック使われるとか、ギターも聴かせてもらいたいと思いました。もっとお話したかったのですが、それほど話せず残念でした。

スピーカーあるのは便利ですね。電池駆動で6時間は動くというのはびっくりです。思ったよりずっと音が良くて、楽しい機材だと思いました。

実際に見たらこんなに小さいんで驚きました。PUSH2を触ってみたいとおっしゃっていたので、どんなことができるか雰囲気を味わっていただけたらなと思っていました。

Live10攻略BOOKも持ってきてくださって、他のユーザーが触ってみたいときの配慮もしてくださって嬉しかったです。

いい本ですよ!パッド研究会のときにはかならず持っていきます。

Ableton Live10 攻略BOOKは最高 
Ableton Live10 攻略BOOKが最高だったので紹介します。 DAWの解説本って重要だと思うんですよね。ネットで調べられるじゃんというという意見もあると思うんですけど、調べたいことがわからなくて困るということありませんか。 私は凄

また、機会があれば是非。紹介してくださったYoutubeでも話してくださってますね。眠ってください。笑

sojo(そーよ)さんは、MPC LIVEを持っての参加。ジャングリングをやっていらっしゃったとの異色の経歴。

え、楽器じゃないの?!というみんなの驚き。SOJOさんの名前はエスペラント語から来てたんですね。ピザ回しが得意。

つかみはばっちりや!

私はいつもsojoさんのツイートを楽しみにしているんです。今日の一枚シリーズはいい感じのアナログ盤を紹介してくださってます。あまりお話出来なかったけれど、次、機会があれば是非。

chagoyaさんもMPC LIVEを持っての参加。路上ライブも、積極的に、なさっているとのことです。ピアノをやってらっしゃだだという事で主にうわネタを再生するスタイル。

hizさんは、私がツイッターを始めた時期から、楽しくやりとりさせていただいていて、お会いできるのを楽しみにしていました。hizさんは普通のデフォルトの配列も叩くし、RobさんのQuest for the Grooveでの配列でも叩くのでいろんなレイアウトで叩いてこられたんだなとわかって楽しかったです。

フィンガードラミングのレイアウトはいろいろあるんですよ。本当に。

novation circuitも楽しい機材ですね!触らせてくれてありがとうございました。

ココロさんはStudioOneユーザーで、MaschineとAbleton PUSH2はどんな機材なのか興味があるとのこと。

でも、ココロさんのおっしゃる機能なら、MIDIコントローラーをGarageBandで使うのが一番簡単に出来そうでした。お役に立てずすみません…

beatflaskさんはDJ。Ableton PUSH2は買ったものの、ほとんどつかってらっしゃらなかったとの事でした。これで操作がわかったのなら良いのですが。今回の写真はbeatflaskさんの写真を使わせていただきました。ありがとうございます!

Drumrack使えたら、他を使わなくても曲を作ることは出来るので、また曲が出来たら聞かせて下さい。

指一本でコード弾けるように作ったDrumrack、もっといろんなコード加えたら送りますね!

PUSHで一緒に曲作ったりして遊びたいですね!

ぢゃぽんさんは、ドラマー。美学校のAbletonのユーザーグループも参加されたとの事で、色々お話聞けて楽しかったです。

バイーアにいらっしゃったとの事で、もっとブラジル物の話も出来たら良かったです。懇親会楽しかった。

ゴーストノートの処理、Ableton PUSH2のDrumrackのシーケンサーならかなり簡単にできます。ループの長さの指定もなれると快適です。あ、fixed Length説明すればよかった。あとで記事にします。マウス確かめられなくてごめんなさい。

ここで解説してあるやすいマウスで動きます。Mac環境でも問題なく動きます。

みなさんの自己紹介の後は交流の時間。

私は、わかめごはん風ご飯さんのop-1やhizさんのcircuitを触らせてもらって大満足。

ぢゃぽんさん、beatflaskさんはAbleton PUSH2の操作で分からないところを、説明したのですが私の下手な説明で通じたかしら。

Nさんにはいつも力を借りていて、セッティングやMPC勢との交流などで助けてもらいました。

私、MPCは2000XLしかわからないので。

Nさんの考え方はいつも参考になるので勉強させてもらってます。フィンガードラミングみんなでするときにも、効果音だったり、いろいろ構成がまとまるように助けてもらいました。主催、私になってますけど、Nさんやスペカンさんに助けてもらってなんとかやってます。

質問に答える時間はしっかり取りたかったので良かったです。来てもらって、楽しかったとか、音楽続けるモチベーションになってもらったら嬉しい。

交流がひと段落した後、スペカンさんによるフィンガードラミングのレクチャー。

レイアウトを固定しないことの意味など、はじめてフィンガードラミングされる方には非常に時間短縮になったと思います。

指ドラムのレイアウトはまだ標準というものはありません。ただ、高速に叩く人はシンメトリーなレイアウトが多いですね。

追記:2021/08/08

いまならスペカンさんの書籍を見てもらうのが1番簡単だと思います。

どの指から動かすのが早いとか、実際にやってみるとおお、なるほどという話がたくさんです。

フィルの考え方や、リズム譜の簡単な解説など盛りだくさんの講義でした。

ブログで書いてあることを更に深めた話だったので、こうやって喋って貰う機会があるとやっぱりいいですね。

実際、その場で教えられる人がいるのは大きい。スペカンさんは当たり前だけれどプロですからね…

毎回スペカンさんに来てもらう事にして、話してもらう事に決定です。スペカンさんには許可とっとらんけどな。

動画撮れたら良かったんやけど、ちょっとそこまで手が回らんかったんや。勘弁してくれ…

スペカンさんは質問に答えたりして大活躍。すまん。

その後、わたしのMaschine mk3やAbleton PUSH2は自由に触ってもらいました。

Maschine mk3のパッドの反応は凄く良いと言うのが、みなさんの感想でした。NKSでプラグイン見られるのは、便利とぢゃぽんさんがおっしゃってましたが、便利なんですよ。

あと、オーディオインターフェースあるのはやっぱり便利。

こういうイベントだとものが少ないといい。肩凝りますもん。

機材さわれる時間があるのはいいですね。やっぱり。実際に長時間触ることが出来なかったらわからないことが多いと思います。私、OP-1が一番気になりましたね。

もう、このスペースでは狭い。楽しそうでしょ?楽しいんや!

Ableton PUSH2もさらに2台。壮観でした。外から見ると怪しい集団やな。パッドの狂宴とhizさんがツイートされてましたが、その通りですね。

冷静に考えると、パッド研究会と言う名前も訳がわからんな。

みんな薄ら笑い浮かべながらパッド叩いてるわけやからな…

色々カオスではあるんですが、だんだん形が出来てくるのは面白かったです。今回はhizさんにシーケンス組んでもらって、それに乗っかるかたちで遊んでみました。

楽しかった。一番楽しんでたのは私ですけどね。

懇親会は、スペカンさん、Nさん、ぢゃぽんさんと私。

いろんな話が出来て楽しかった!

懇親会の方がディープな話が出るんですよね。ぢゃぽんさんのバイーアの話は面白かった!

特に身体性をみんな表現したいからみんなパッドを触るようになってるのではないかという話はなるほどと思いました。

だから、フィンガードラミングが盛り上がりつつあるんじゃないかと思いました。

また開催したら、みなさん遊びに来てください。

パッド研究会、楽しいですよ!

反省点と今後の抱負 次回開催の時の自分へのメモ あなたは忘れやすいのでちゃんと記録しましょう

次回からセッションに関しては、希望者のみ参加という形にして、プレイしない人も楽しめるようにする。全く音楽やったこと人でも楽しめる形がいいですものね…

Nさんやスペカンの言う通り。全員参加で楽しんでもらえたらいいが、それをプレッシャーに感じて、参加しない人がいたら残念。

みんなで1トラック作る形はもっと人数が少ない時はうまくいくが、多くなってくると厳しいのでやめるか。

机は、一つしか予約できないのはきつい。二人に一つくらいがちょうどよいサイズ。今回、椅子やアンプ台を使ってセッティングした。何もなかったから良いが、機材が壊れたりしたら目もあてられない。

良かったところ。

ゆるい形でそれぞれ交流できるのは続けたい。講義形式だけより広がりはあるはず。

ゆるい交流が出来たら、その中で新たな交流も生まれる。

説明しきれなかったことも記事にしたり、ツイッターでやりとりしたり、音楽を続ける支援が出来る。

質問を答える時間は長く取りたい。

それぞれが作りたいとか知りたい操作が出来るようになるまでやってもらう形は続けたい。出来なかったら。記事を書く。動画や普通の検索で見つからない情報を埋める。実際、Drumrackの便利さは実際に使っているのをみたらわかるが、そうでないとわからない。

参加希望のときに、やりたいこと、聞きたいことを聞いてはいるが、もっと前から聞く。

参加してもらえたら嬉しいが、一番いいのは参加しなくても問題が解決できること。

自分もしばらく地方にいたので、情報がなくてしんどかった。

ブログにできるだけ書くことと、次回募集の際に、もっと早くから聞きたいこと、やりたいことを吸い上げるようにする。

もっとAbleton PUSH2使える人が増えたら、覚えた新テクとか、最近こういう作り方してるよというゆるいプレゼンみたいにしてもいいか。ただ、パワポを使うような形にはしたくない。気軽に参加できる形は続けたい。

みんなで分担して知識をシェアする形なら、楽しく音楽を続けられる場所になるはずなので、自分以外にもできるだけ参加して運営に協力してくれる人を探す。

動画だと、あまりにも早い説明でわからないこともあると意見が聞けたので、ブログはもう少し続ける。

通勤、通学の間や音楽製作中に見ることも多いだろうと思っていたので無駄ではなかった。

Abletonに限定しない。Abletonはユーザーグループがある。AMTや美学校のユーザーグループと違うやり方にする。

選択肢が増えたら、みんなの利便性が高められるし、日程が合わない人も気軽に遊べる機会を作れる。パッドというくくりでフィンガードラミングやトラックメイクなど興味がある人達がゆるく交流できる形はやりたい。

実際、MPCやop-1、circuitを見ると、こういうやり方もありだし、凄く刺激を受けた。実際、触ってみてわかる機材の魅力はある。

パッド研究会はパッドという共通点でハードウェア、各種DAWを問わず交流出来るようにする。

スペカンさんの動画はとる。

フィンガードラミングのレイアウトもそうだし、実際に目の前で教えられる人がいるのは大きい。

特に考え方は教わって、実践してというのが短時間で行えるメリットは大きい。

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