Ableton PUSH2の持ち出す時のリストを改めて考える  | 無理ない暮らし
当ブログはアマゾンなどアフィリエイト広告を利用しています。

Ableton PUSH2の持ち出す時のリストを改めて考える 

スポンサーリンク
PUSH
この記事は約6分で読めます。

Ableton PUSH2を持ち出す時のリストを改めて考える

今日から暫く出張と、自宅の整理をしなければならないので、改めて持ち出し用のリストを考える。

自分へのメモ。出張用セットはほぼ完成。ライブ用、セッション用はもっと練る必要あり。

8ヶ月前よりシンプルになった。

現在出張中で持ってきたのは

  • MacBook Pro(音楽専用)
  • Suraface Pro (仕事用、ブログ用)
  • Ableton PUSH2
  • iPad
  • iPhone
  • 音源用SSD
  • MacBookProの電源
  • PUSHの電源
  • iPhoneのイヤフォン

これだけである。まあ、これだけでもないか…年の1/3は出張してるんで、半年経つと結構変わる。一時期はMaschineの操作も覚えてやろうと思っていたので、MaschineとPUSHの2台持ちで出張していた。あほや…

マウスの廃止

前回と大きく変化があったのは、マウスを持っていくことをやめたこと。自宅専用になった。

マウスは主に編集用で、出張に持っていくときには少しでも荷物が軽いほうが良いのでカットした。ただ、マウスの有用性は変わっていない。これは、3つプロファイルを切り替えられるので、アレンジメントビュー中心、クリップビュー中心、セッションビュー中心にショートカットを組み込んである。

殆どの作業はもうAbleton PUSH2で使えるくらいに慣れたことが大きい。

アレンジメントビューをフルに使うような作業は自宅でしかやらないので、出先ではいらない。

PCはMacBook Proに

PCは入れ替え。音源類がヘヴィになったので、MacBook Airではしんどくなった。Kompleteの導入や、Maschineを同時に走らせたり(ちなみに2017の全部のせなら余裕で動く。)いろいろ実験したので仕方ない。

ただ、Suiteにあるプラグインくらいなら動かせるのでまだ出番は無くならないだろう。

ヘッドフォンに関しては、MDRを使っているがこれも持ってくるのはやめた。

出張が多くなると一番なくすのがヘッドフォンだし、出張のときに荷物を多い状態にしたくない。

時間がないとスケール練習や5フィンガートレーニングという基礎錬だけになるので音質よりは体力の消耗を抑えることが重要だと考えた。

Macならレイテンシーは詰められるから、出張用にはオーディオインターフェイスも持っていかない。

ライブの場合はUltraLite mk4をしばらくは使う。今までトラブルがあったことがないのは貴重。ライブがある場合はオーディオインターフェイスは持っていくことは変わりない。

Apogeeの簡単に持ち運べるようなやつでも良いのかもしれないが、とりあえずはなしでやってみる。

フットスイッチは家専用に

フットスイッチは外で即興するときは使うが、それ以外は使わない。

録音のプロセスが変わって、Captureを起点にすることが多くなったからだ。

ノンストップで演奏して録音することもあるので使わないことはない。

が、出張先だとそもそも疲れてベッドに横になっていることも多い。

フットスイッチ、ヘッドフォン、マウス。この3つがないだけでもかなり楽になった。

あと、地味だがアダプタを変えて、荷物を減らした。ケーブルも買った。基本的に出張用のカバンに入れっぱなしにするようにして面倒臭さを減らしている。

ギターに関して

iRig Stomp I/Oを買ったのだが、持ち出すのには重い。

出張に持っていくのは無理。

使うとしたら完全にライブ用。

Ableton Liveの場合にギターを録音する場合は、負荷を考えて、iPadでAmplitubeを使う形にするか考え中。

ディレイなんかは同期させるなら、LINK使えば良いわけだが、そうなるとライセンスは1つしか持っていないので、Maschineでホストすることになるか。

自分の場合はやっぱりAbleton Liveが一番使いやすいので、Ableton Live2台LINKで走らせても良いかもしれない。

機能としては完璧に近いんだけど、重い…そしてまた馬鹿なことにトラベルバッグを買わなかった。

ギターとPUSH,オーディオインターフェイス持ったらもうきつい。

どうせエフェクターはそんなに使わないんだから、レンさん(@tokyophotograp2 )オススメのMooerでええんじゃないかと思う。

試行錯誤するなら出来る人に聞いたほうが時間もコストも減らせる。習得コストを減らしたのは正解だったが、重さに負けるとは…

iRig Blueboardを使って、エクスプレッションペダルでも良いかもしれない。エクスプレッションペダルもスイッチペダルも持ってるし。

考えたくないが、Amplitube3まではstealthpedalがネイティブモードで使えた。4からは使えないが、別にMIDIラーンさせたらstealthPedalだけで行けたんじゃないか…

ギターに関してはワウさえあれば良いんだから、ノイズが少ないワウを探すことも考える。

iPad、iPhoneは必須。

Touchable PROを使えば、セッションビューの再生専用にして、PUSHを補完するのが一番使えるかもしれない。

最悪Ableton PUSH2がだめになったときにリカバリーにも使える。

サブディスプレイとするやり方もありだ。

GadgetもiMaschine2もLink対応なので、いろいろ分散させる方法はありだろう。

STOMP I/O用にどちらかは使ってもいいし。Touchable PROをiPad2つでコントロールしたらかなり楽だろうと思うXYコントロールはiPhoneでも十分実用的だとわかったし。

マルチデバイスをどう使うかがシンプルなセットアップに繋がりそう。

このあたりについてはもう少し考える。まあ、ギター弾かないのが一番簡単かな…

追記:2019/03/04

レビュー。MacBook Proの人は一つあっても困らないと思います。MacBookの電源一つ減らせるとそれだけでも楽になりますもんね。

追記:2019/03/04

Ableton Live、PUSHと組み合わせて使うならPUSHの弱いところを補えるし、荷物が増えないので自分にとっては良かったですね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました