睡眠 | 無理ない暮らし
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睡眠

無理ない暮らし
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睡眠

一日の中で多く時間を使う時間が快適であればあるほど、生活の質はあがる。

まずはトレーニングの効果を最大にするのは決定。睡眠に関してはあらためて記録を取り直す。

しばらく、目覚ましは掛けない。眠れる時間に眠って、自然に目が覚めるまで眠る。

もともと睡眠の質は良くない。トレーニングが睡眠の質を改善してくれたのはありがたかった。

睡眠、食事が改善されたことが大きく快適さを上げた。最近はトレーニング出来てはいるものの、疲労がなかなか抜けず、故障も多く、やる気もない日々が続いた。単純に仕事で時間とエネルギーを消耗していたこともある。

一度目に体を壊したときよりも睡眠の質は上がっているが、ここ最近は悪かった。

自宅で仕事ができるのは、通勤時間がないというメリットは確かにある。が、際限なく仕事をしてしまうというデメリットもあった。

トレーニングを開始したことで、家のなかで篭ってずっと仕事をすることはなくなった。トレーニングするために、時間を組み立てて外に出るようになったことは気分転換になる。トレーニングがあることで、働きすぎるのが防げたことは大きな収穫だった。

睡眠不足がもたらす弊害はいくらでもあるが、自分にとって大きいのは、どうしようもない倦怠感。

何をやるにもパフォーマンスが下がる。

不安感、モチベーションの低下。

どれも、睡眠がうまくとれたら回復することが多かった。睡眠時間を削って、仕事をしたことは、その時では必要なことだった。だが、睡眠不足で働き続けた代償を今支払っている。

健康と時間を交換して、金銭を得た。

自分のもっているリソースが少なかったから、そうせざるをえないと思ってきた。

だが、そもそも、交換不可能な自分の健康と金銭を交換し続けて働くことは出来ない。

自分の能力を過大評価していたと言える。自分がもっているリソースを超えて何かをし続けることはできない。

仕事は楽しい。が、そこにあまりに過大な意味付けをしてこなかったか。

仕事は金銭を得るためのもので、本来はそれ以上でもそれ以下でもないはずだ。

自分で工夫してできることが面白い。自営業なので、自分に全部責任があるのも楽しい。

だが、結局のところ、自分が体を壊したら、サービスを購入していただいたお客様に品質を維持できない。仕事に責任を持てないのは嫌だ。

自分が満足できる仕事をするのに、時間を掛けなければいけないのであれば、睡眠時間を減らさなければいけない仕事は断る。

そう考えると労働力を投下し続ける必要がある働き方は無理だということだ。

満足行く仕事をするには、しっかり時間を掛けなければいけない。

しっかりした仕事をするためには、しっかり睡眠をとる必要がある。

当然、仕事量が減るということは、収入が減る。

収入が減るということは、生活コストを下げることか、不労所得を増やすことが必要になる。

もう、こうなると仕事はもはや趣味だな。人工知能で仕事はいろいろなくなっていくだろう。特に、自分の仕事は置き換え可能だと思う。それでも必要とされるとするならば、人間であることが意味があるようなやり方になるだろう。

しばらく、睡眠は無制限にとってみる。不労所得を増やすこと、生活コストを下げることも今後の検討課題とする。

2018/01/07 追記

眠くなったら眠るというのを制限なしに実行している。驚くほど倦怠感はなくなった。睡眠時間を充分に取ることで、パフォーマンスが上がっているので、短時間労働をカバー出来ている。寝具なども少し調べていく。

2018/03/11 追記

サプリメントはプロテイン、マルチビタミンという基本的なものを取ってきたけれど、回復はそれほど重視してなかった。

睡眠の質を高くするには亜鉛、マグネシウムが良いのはいろいろ言われているが、どうなんだろうと思っていたが、自分には効いた。

確かに、亜鉛って、日常生活で補うのが難しいものだし。補酵素として必要とされるのは、生化学ちょっとやれば確かにわかる。テストステロンレベルを高く保つのにも必要。毎日牡蠣調理はできないしな。

いま、アレルギーが出ていて、睡眠の質が悪くなっているので、特に気をつけてとりたい。ここ数ヶ月は眠りの質は悪くなかった。

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