PUSH勉強会63回目 | 無理ない暮らし
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PUSH勉強会63回目

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PUSH勉強会
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PUSH勉強会63回目

PUSH勉強会の63回目をMeguさん(@CymaSonic0 )と行ったよ。

2019年51回目。2019年の目標が50回だったから、もうすでに目標は達成。

今後の目標については、また別の記事にしようと思う。

やったこと

  • Ableton LiveのReverbのパラメータの全説明
  • Ableton Liveのリバーブのパラメータの効果を音源で確認
  • 好みのリバーブの作り方
  • プリセットの名前から予測しながら分析する
  • 空間は大きい?
  • Pre Delay
  • Size
  • DecayTime
  • 現実の空間を考える
  • 基本はHi-Cut
  • 初期反射が響く空間?
  • Spin
  • 初期反射の時間と後部残響の減衰するスピードは?
  • Shape
  • 後部残響を強調したい?
  • コーラス
  • 天井は高い?
  • Density
  • 初期反射と後部残響のバランスは?
  • ReflectとDiffuse
  • 大きな空間の低音は?
  • フリーズの活用
  • フリーズにresonatorを使う
  • ReverbとDelayをパラレルで使う場合
  • Delay→Reverbの場合
  • Reverb→Delayの場合
  • sizzleは特殊 ローカット
Ableton LIVEのReverbで遊ぼう
Ableton LIVEのReverbで遊ぼう Ableton Liveのエフェクトは比較的シンプルに作られてる。 Ableton Liveにはrackという概念があって、いろんなデバイスを組み合わせたりすることができるからやろうね。 なん...

いろいろやりましたね…

Reverbを使ったいろんな遊び方はあるので、またおいおい紹介していきます。Resonator使うのも面白かったですね。また、記事にしていきます。しばしお待ちを…

考えたこと

MEGuさんとは一番PUSH勉強会やっていて、いろいろ勉強になった。このブログの記事の殆どは、質問もらって作ったものなんだよね。

Reverbの記事はMEGuさんがわかるようにと思って書いた。

はじめは、自分がちょっと便利かなと思った記事なんかを書いてたんだけど、勉強会やってちょっとずつ変わってきた。

自分が思う当たり前って、当たり前じゃないよなと。

MEGuさんは、楽器の経験もなくて、DAWの知識もそんなにないところからのスタートだった。

Ableton PUSH2もフィンガードラムも面白いんだけど、できるようになるまでが大変だよね。

イニシャルコストがとにかく高い。

パッドでやるハーモニーとかアドリブのものを初めはもっと書きたいと思ってたんだけど、それよりコードの方が知りたいという意見が圧倒的に多かった。

だから、知ってる人からしたら当たり前のようなことも書いている。

正確さよりできることを目標に。勉強会に参加してくださる方の目的考えたらそうなってったな。

知ってる人からしたら当たり前って、知らない人にとっては当たり前じゃない。当然だけどさ。

知識がなかったら、なんでこうなるのっていうのが知りたいよね。

勉強会に参加してくださってる人はわざわざ時間使ってくださってるわけだからさ。できるようになるには考え方が大事だなと。

今、MEGuさんとは宿題ありでやってるんだけど、これ、いるよなと痛感するよ。

使えるようになるまでには、実際、自分でやってみないと覚えられないから。

技術の場合だと、正直、自分で間違った練習するとどんどん下手になることもあるけど、勉強会でやってるのは知識だからね…

宿題で、今回やったところをつかって作ってみてくださいと言ってやり取りしてる。

初め、譜面も読めない、拍もわからない、DAWの操作もわからないといういうところからスタートして、打ち込みできるようになって、シンセもだんだん使えるようになって、コードも弾けるようになった。

Ableton LiveとPUSHうまく使ったら、自分が作りたい音楽を作れる様になっていくんだよね。

MEGuさんもやるのめちゃくちゃ大変だと思うけどね。まだ5ヶ月と考えると凄い進歩。本当、しっかり勉強されるからこっちがいつも刺激もらってるよ。

MEGuさんが自分から学んだことより、自分がMEGuさんから学んだことのほうが多い。間違いないね。

教えるのも本業ではあるんだけど、そっちのほうは前提になる知識が極端に違うということはないんだよね。

だから、すごく勉強になった。

勉強会でその人がわかるように書いた記事は、同じところで困ったなという人には役に立つはずだから。

記事に書いてあることであっても、言葉を変えないとわかりにくいところもたくさんある。

習得コストを下げるには、言葉がわかるようにというのが大事なんだなと。

Ableton関係の記事に関しては、よく使われるものは考え方を意識的に書こうと思う。

何ができるという手順は、本当にたくさんの情報がある。Tipsもたくさんあるよね。考え方わかったらそこから応用できるけど、考え方わからなかったら、広がらない。

その基本になる考え方や用語についての説明は少ない。まあ、書くのも大変だしね…

マニュアルにのってることを、マニュアルと同じこと言っててもわからないから、自分のところに質問してくださるんやろうからね。

冗長な文のいいわけやな…

Ableton LiveもPUSHも使えると楽しいな!

PUSH勉強会について

 

 

 

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